スプライト (6) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 184
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091841285

作品紹介・あらすじ

タイムスリップSF、新展開に突入!!

ある日突然、不可思議な現象により、マンションごと2060年の世界へと飛ばされたスー(時任好子)たち。彼女たちの前に再び『時間の波』が現れた。
そして、時間の波が過ぎ去った時彼女たちが見たのは、戦国時代の武田軍だった…!!
元いた世界へと戻れぬまま、さらに過酷な戦国時代へと飛ばされたスーたち。
それぞれの思いを抱えながら、なんとか生き抜こうと奮闘を始めるが・・・!?



【編集担当からのおすすめ情報】
集を重ねるごとに、注目度が急上昇している作品『スプライト』。この第6集からは必見の戦国時代編がスタートします。タイムスリップものが好きな方も、戦国好きな方にも、楽しんでいただける、興奮の展開!!大人気につき、第6集、7集の連続2か月発売を行います!この6集、7集には、本編の発想の元となり、かつて描かれた幻の(!)『スプライト』も2話ずつ収録!こちらも併せてお楽しみください!

感想・レビュー・書評

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  • だいぶ話が広がってるけど
    ちゃんと収拾つくんでしょうね。。。?
    戦国時代までいっちゃってるし。

    ロストチルドレンの2人の過去編で少しは理解できるようになるかなー

  • 相川さんの奥さんも、子供を亡くしてから時間の波が見えていたよう。生くんという赤ちゃんと一緒にこの時間に残ることを決意。
    なぜかモーゼの十戒のように時間の波が生くんを避けている。生くんがトキオ??
    節子もここで大人として生きていくと決意。
    でも波に飲まれたら節子の時代からの濃度を考えるとミイラになるんじゃ??
    疑問ばかり。

    時間から逃げる途中、2008年と交差。哲ちゃんとも話すことができた。

    落ち着いた先は戦国時代。
    時間は先に進むばかりでなく過去にも戻るよう。

    ますます訳が分からない。
    こんなにひろげすぎて、最終話も納得がいく展開にできるのかな?

    巻末に載っていた、冬子と真吾がロストチルドレンになる前の話。ゾクゾクして怖かった。この続きが気になる!

  • 戦国時代へタイムスリップ。落としどころが予想できない。

  • プロローグ終了。
    デブ双子の兄のほうがやばいかんじ。
    2060年からまた時間の津波によってタイムスリップ。
    今度は戦国時代!
    スプライトの前身作品も同時収録。
    真吾と冬子が時間から逃げることになったいきさつの物語。

  •  未来の世界から、今度は戦国時代にタイムスリップって、もうなんでもありな様相を呈し始めた展開にのけぞる。「女子高生」「SFファンタジー」「歴史もの」というオタク心をくすぐる要素が満載でよい。

  • 1〜6巻まで一気読み。

    前評判なしで読んだが思った以上に面白かった。一気読みだったのがよかったのかも。

    6巻まできてようやくプロローグ終了らしいので、今後どうなるのか気になる。

    所々でなんでそうなるのか分からなかったりするのが残念。

    パニックものとしては最近だとアイアムアヒーローとかと同じ系統になるのかな?漂流教室にも近いかも

  • 続きが気になる漫画。タイムスリップ物。漂流教室みたいな。

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