MASTERキートン 7 完全版 (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 402
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091841674

感想・レビュー・書評

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  • 感想は最終巻12巻にまとめてあります。

    https://booklog.jp/users/fleurenbonton/archives/1/4091841724

  • 今度は本当に骨折のようですね。

    「フェイカーの誤算」大好きです。

  • この男、タフにして心優しき敏腕探偵(オプ)。
    伝説の知的サスペンス、完全版第7弾!!

    考古学者としての就職口は相変わらず見つからず。
    だが、探偵としての依頼は途切れることはない。
    東西を隔てる壁が壊され、世界が激変した激動の20世紀終盤。
    悲喜こもごもの人生と、キートンが遭遇する!!

    ドラマあり、逃走劇あり、呪いあり、人情あり、歴史あり、推理あり、駆け引きあり。
    7巻もさまざまなエッセンスが織り交ぜられていて、読むたびに驚きと興奮がある。
    殺し屋との闘いは、キートンの知能がフルに発揮されて特におもしろい!
    どんなピンチでも必ず何とかしてくれそうなヒーロー、それが平賀=キートン・太一だ!

  • とても面白いですね。大学時代以来久しぶりにハマって読んだが、素晴らしい漫画です。。

  • 完全版第7巻、見えない人の闇に踏み込んだ話がどこか、多かった気がします。

    「仮面の奥」「イシスの呪い」「ブルーフライデー」、そして「勝利の陰に」。
    目的のある人は皆、どこか"ペルソナ"を持っているのでしょうか。

    そんな中での「ウィスキーキャットの村」は、
    信じるということとウィスキーへの魅力を教えてれた一遍。

    この後しばらく、"フォアロゼ"にはまってた覚えがあります、、アメリカ銘柄ですが。

  • この巻のおすすめ、
    CHAPTER4「ブルーフライデー」

    浦沢直樹の描く女性はなんでこんなに魅力的なんだろう。

    そりゃダニエルも惚れるわの。


    キートンとダニエルの、大人の友情物語。

  • やっぱり名作.

    物語の深さに溜息がでる.

  • 10巻「仮面の奥」から11巻「鉄の砦」まで。

    旧10巻以降は覚えてる話が少なかったのですが、読み返してみるともうどれもいいなあと!
    「ウィスキーキャットの村」、「祈りのタペストリー」、「幸運は雨と共に」、「フェイカーの誤算」が好きです。読後感がいい。ほっこり。
    正反対の読後感の「イシスの呪い」、「勝利の陰に」も好きだけど。

    わんこもにゃんこも可愛くてほくほくでしたw

  • 繰り返しになりますが、名著です。

  • MASTERキートンは読む度、懐かしいものを感じる。そして時代が変わったことと、変わらないことがあることも。

著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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