パパがも一度恋をした (5) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 49
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091841759

作品紹介・あらすじ

最愛の妻は…おっさん!?これは究極の恋!

愛する妻が亡くなって以来、丸3年間引きこもり中の山下吾郎(38歳)。
娘ですら手をやくそんなダメパパ・吾郎のもとに突如現れた
不審な中年男。
……その正体は、おっさんの姿になって生まれ変わってきた(!)
妻・多恵子だった。

すね毛は生えてるし、加齢臭はするし、ハゲ散らかしてるし…
そしてエプロン姿よりも、ねずみ色の背広姿が妙に似合う。
――そんな妻、ぜったい嫌!なはずなのに、やっぱり
最愛のひとは、最愛のひと。
「妻」を名乗るそのハゲ散らかしたおっさんを、多恵子として
生前と変わらず全力で愛し始めてしまう吾郎なのです。

5集では、娘・トモが次第に”おっさん多恵子”を母と信じて
歩みよるようになったり、多恵子が中学校の同窓会に参加
できるよう吾郎が必死の画策をしたり…。

ふたり流の愛の育み方は、微笑ましさも暴走具合も
右肩上がり。
世界一しあわせで、世界一むずかしい恋――今日も絶賛進行中です!










【編集担当からのおすすめ情報】
青年誌連載ではありますが、連載開始当初から、特に若い女性読者の
人気が高い本作。恋物語としてだけでなく、最近では”恋愛ギャグ”として
各所で評価頂くことも増え、NHKの「MAG・ネット」(漫画・アニメ紹介番組)では
”究極のギャグ漫画”として『聖☆おにいさん』などと共にご紹介頂きました。
また、ツイッター等でも、おっさん姿の妻・多恵子の仕草や言動を
「可愛い」と愛でる声が続々出ており、女性読者の方の間で
”おっさん萌え”を呼びつつあります。

感想・レビュー・書評

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  • 今回はトモちゃんもたくさん出て‥‥この方が家族っぽい

  • 面白さもあるけどね、変態度も増してきたな.....(-。-;)

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著者プロフィール

1972年2月6日生まれ。静岡県出身。漫画家。
代表作として、『忘却のサチコ』など。

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