MOON―昴 ソリチュード スタンディング― 9 (ビッグコミックス)
- 小学館 (2011年11月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091841766
感想・レビュー・書評
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悲しい~!とうとう終わってしまった!!
曽田さんの漫画はどれをとっても感情移入してのめりこんでしまうけど、この『昴』『moon』はまた格別!パワーをたくさんもらいました!!!
曽田さんの次の作品も期待してます!!! -
最終巻は盛り沢山、ともかくめでたしめでたし。ラストのニコとの結婚、パリ・オペラ座でエトワール指名待ちまでめでた尽くしでしたね。
「昴」第11巻で、アレックスが言っていた「あの娘をマークするなら、10年後さ。」この数学的予言が現実になるのでしょう。 -
バレリーナ昴の物語、とうとう完結。ヴァルナの成功、母との邂逅、プリシラとの舞台で得たパッション。そして、外国人初のオペラ座エトワールへの夢をかきたてるラストまで、ワクワクしっぱなしの最終巻。
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続編。
ライバルがなんだかんだ良いやつなのはどうなのよとか思ったけどラスボスが強すぎて・・・。
物語の終盤でラスボスはどうしたもんか。
個人的にはカティアの扱いが可愛そうなのですよ。
あと、男にも嫉妬する真奈ちゃんが可愛いっす。 -
一時はどうなる事かと思った昴ちゃん。
収まる所に収まってよかった。
迫力ある画と、ストーリーにぐいぐい引き込まれて
一気に読んでしまう。 -
完結
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ラスト加速したというか、ミンミンとプリシラが主役すぎる(笑)
でも、昴にとって、物語にとっても、脱げない赤い靴が消えたような、ほっとする読後感である。
ところで真奈ちゃんの扱いが可哀想すぎて笑った(笑)
完結して良かった! -
「昴」の頃に比べると激動はいつも通りだけど救いというか道ができててほっとした。よかったよかった。