- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091842770
作品紹介・あらすじ
三歩、旅立ちの時。『岳』ヒマラヤ篇開始!
北アルプスで山岳救助ボランティアを務める島崎三歩は、世界中の山を渡り歩いた本物の山男。ある日、救助要請を受けた三歩と県警救助隊の阿久津は現場に向かったが、巨大な落石が阿久津を襲い、意識不明の重体に。幸い阿久津は一命を取り留めたが、隊長の野田は責任を取り異動となった。数々の遭難救助を経験した三歩だが、親友の事故をきっかけに自分を見つめ直し、救助者から一人のクライマーに戻ることを決意。自分自身の限界に挑戦するため、ヒマラヤの高峰ローツェ単独登攀へ旅立つことを決心した。
【編集担当からのおすすめ情報】
ヒマラヤへ旅立った三歩にどんな冒険が待っているのか。今後の展開から目が離せません。
感想・レビュー・書評
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山好きなのでこの漫画を読み始める、主人公の自由で大きな生き方に憧れる。が、その後は同じようなストーリー展開に飽きてしまい、3巻くらいで読むのをやめていた。
私は20年以上前にルクラに行ったのだが、その頃の事をあまり覚えておらず、最近山の話をするきっかけなどもあり、調べていたところ当漫画でもルクラが出てくることを知り、再度読んで見る。この巻から三歩のチャレンジと、エベレスト登山の2本が語られることになり、だいぶ熱い。
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いよいよヒマラヤへ、ソロ登山とパーティ登山、それぞれの在り方が描かれそうで、クライマックスへの期待が高まる(個人的には三歩のガチ登山をたっぷり観たい気もするが…)。
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こっちも面白くなってきた
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スズちゃんええ子やー。クミちゃんは三歩の事が好きなんじゃないのか?
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サーチ71%ってヤバイよね…山怖い
そしてキドニーパイって美味しい気がしないのだけれど、どんな味なんだろう
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素晴らしいです
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いよいよエベレストへ!
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三歩がロシェーへ。
今回は長編といった感じ。いいところで終わったので、続きが気になる!