深夜食堂 (9) (ビッグコミックススペシャル)

著者 : 安倍夜郎

• 小学館 (2012年4月27日発売)

感想・レビュー・書評

[isutabiさんの感想 · 2013年9月30日]

いつもの深夜食堂
【内容】
もう半分、肉野菜炒めライス、白菜漬け、きびなごのフライ、オニオンスライス、サイコロステーキ、ピーマンの肉詰め、梅干しと梅酒、枝豆、しょうが湯、卵きくらげ炒め、焼きうどん、まいたけの天ぷら。
【感想】
まゆみちゃんのフルネームと職業がようやくわかった。以前に出てたのかもしれないけど。
毎回読んでたら腹減るので今回は食べ物調達して読書にのぞんだ。
（2013年09月29日読了）

[tonpeiさんの感想 · 2012年7月8日]

どの話に出てくるメニューも美味しそうで食べたくなる(^_^;)深夜食堂に出てくる食べ物も人々もほのぼのとしてて大好き！このまま変わらず話が続いていって欲しい!!

[NAUGHTYさんの感想 · 2012年7月1日]

今回も様々な料理とともに深夜食堂に訪れる人の出会いと別れ。ほっこり、しんみり。
昔、鹿児島で食ったキビナゴの刺身を思い出した。

[ラビットサンバさんの感想 · 2021年7月15日]

まいたけの天ぷら。

[シマクマ君さんの感想 · 2019年2月2日]

御不浄読書。持って入ると、とりあえず一話終わってからでないと出てこれまヘン。ヒマな徘徊老人に最適。

[モーリーさんの感想 · 2018年12月2日]

ちょっと間があって久しぶりに読むとやっぱり良い。特に「冬」が似合う気がするなーこの漫画は。寂しい夜に付かず離れずの距離で、そっと寄り添ってくれる。人の温もりと言えば簡単だけれどこういう普遍的なものを大事にすることが、大事だと教えてくれているようだ。でも多分実際に商売しようとしたら夜0時から朝7時まではかなり命を縮める行為やから辞めてほしいなと思う、マスターには長生きして欲しい。人情が沁みるって単純に歳取っただけやけど歳取るって悪いことばかりでもないんやなーと思わせてくれる。世の中のおじさんおばさんがもっと声を大にして言うていくと世の中少しは変わると思われる。そういうことって意外と大事なんですよ、きっと。

[真田小僧さんの感想 · 2016年1月3日]

キャラが分からないようでいて分かるところが凄いなー。

[michel723さんの感想 · 2015年12月6日]

何故か、この巻が抜けていたので、
やっと購入。

梅干しの話が面白かった。

[kazya2001さんの感想 · 2015年3月19日]

友達より。
いいね～この人間模様。
色々あるんだね。

[sapphire-blueさんの感想 · 2012年10月12日]

※著書読破冊数カウントなし。

読書の合間の息抜きに、ツタヤレンタルコミックにて。

著者プロフィール

高知県中村市出身。早稲田大学漫画研究会所属。2003年『山本耳かき店』で小学館新人コミック大賞を受賞。翌年、41歳でデビュー。06年『深夜食堂』の連載を開始。09年にドラマ化、10年に小学館漫画賞を受賞。