美味しんぼ: オーストラリアの危機 (65) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 136
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091844859

作品紹介・あらすじ

「食」ブームを巻き起こし、アニメ、映画化された大人気コミック!

▼第1話/オーストラリアの危機(前編・中編・後編)▼第2話/料理人の幸福▼第3話/枝豆で料理!?▼第4話/ナスで仲直り!?▼第5話/一番、効く薬!?▼第6話/美食倶楽部入門への道!!(前編・後編)●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な色の知識を持つ。東西新聞の壮大な木書く「究極のメニュー」を担当する)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員・夫の山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探究者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父) ●あらすじ/オーストラリアでは、先住民やアジア人を排斥する勢力が盛んになっていた。そんな折、ある政治団体が“東西新聞は偏向している”と抗議してくる。実は以前に「究極のメニュー」で組んだ特集で、オーストラリアを賛辞したことがあり、そのことを今になって非難してきたというのだ。おまけに社主の大原は、山岡とゆう子に“責任をとれ”と詰め寄る……(第1話)。▼東西新聞社の社員食堂の相川料理長は、何百店ものチェーン店を持つレストランの料理長にならないかという誘いを受ける。それを聞いた山岡やゆう子は相川を祝福するが、当の本人はなぜか気が進まないようで……(第2話)。 ●本巻の特徴/中松警部の知り合いに、海原雄山が主宰する「美食倶楽部」への入門を希望する男がいた。山岡は、中松警部からその男のために何とか力になってくれないかという相談を受け、あることを思いつく……(第6話)。 ●その他の登場キャラクター/団・ジュディ夫妻(第1話)、大原社主(第1、6話)小泉局長(第4話)、中松警部(第6話) ●その他のデータ/表紙写真~超ぜいたく牛鍋、裏表紙写真~甘鯛と蕪の茶碗蒸しトリュフ風味、扉写真~民田茄子の芥子漬け

感想・レビュー・書評

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  • 白豪主義について。

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著者プロフィール

本名、戸塚哲也。1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部基礎科学科で量子力学を専攻。卒業後、電通入社。3年9カ月で退社後、劇画原作者として活躍。1983年より『美味しんぼ』(画、花咲アキラ)連載開始(第32回小学館漫画賞受賞)。1988年より「教育難民」として、オーストラリア・シドニー在住。
原作担当漫画に『まさかの福沢諭吉』『マンガ日本人と天皇』(画、シュガー佐藤)、『男組』(画、池上遼一)、『野望の王国』(画、由起賢二)ほか多数。著書に『美味しんぼの食卓』(角川書店)、『雁屋哲の美味しんぼ列島』(日本放送出版協会)、『日本人の誇り』(飛鳥新社)、『美味しんぼ塾』『同 II』(小学館)、『美味しんぼ食談』(岸朝子と共著)、『シドニー子育て記』、『頭痛、肩コリ、心のコリに美味しんぼ』、『美味しんぼ「鼻血問題」に答える』(遊幻舎)など。

「2017年 『さようなら!福沢諭吉 Part2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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