七夕の国 2 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.62
  • (18)
  • (32)
  • (46)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 358
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091845429

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 面白い

  • 何度も読み返しているので何度目かわからないが2014年6月23日に読み終わった。

  • 丸神一族に伝わる力。
    もし自分があんな力を持つことになったら…と考えるのは私だけではないはず。
    頼之氏の独特な外見が頭から離れない。

  • 『寄生獣』で一世を風靡した岩明先生の作品。構成がしっかりと練られていて、最初から最後まで物語を形作ってから執筆された印象(これは後の『ヒストリエ』でもっと炸裂)を受ける名著。伏線がどんどん回収されていく展開が心地良し。

    南丸くんの呑気な三枚目っぷりが、『寄生獣』の宇田さんをちょっとだけ彷彿とさせます。

  • 南丸の能力が、高志によって少しずつ開花し始めた。
    丸神町で起こった事件の真相も少しずつ明らかになる。
    高志の冷ややかな目と、頼之さんの人間離れした「手」が凄く印象的。
    物語の進行速度はかなり遅め…

  • 岩明均

  • ヒストリエや寄生獣などを手掛ける岩明均氏の作品。
    10年ちょっと前の作品だけど、いまだに色あせず読める。
    描写がリアルな部分があるので、女性は「いや~ん」とかいいそうですが(笑)。
    なかなか面白い内容で一気読み必至です。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。

「2004年 『雪の峠・剣の舞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩明均の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×