僕らの漫画 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)の感想・レビュー・書評

  • 漫画ミュージアムで漫画学会のシンポジウムがあった日に購入

  • 私は普段漫画を読まないけどこれは「震災遺児•孤児のための育英基金に寄付」という帯の言葉で買う。
    なんていうか、漫画の中の気持ちが伝わってきて、何度も読みたいって思うようないいストーリーと画がたくさんあった。
    じわじわする作品がたくさんあった。

    どうか子どもたちに届きますように。

  • 私がつけた★5は、チャリティーコミックにこめた漫画家の熱い気持ちに感動しました、だとかそういうものではない。
    単純に、ここまでハズレのないアンソロジーは稀有であると思ったのである。

    東北を舞台にしたもの、死者の思いをテーマにしたものなどももちろんある。それも良い。
    そんななかに、ルノアール兄弟の童貞カルタなんかが混ざっている。これが良い。
    下手に「私たち漫画家は被災者の皆さんを応援しています」だなんてメッセージが込められ過ぎず、畏まらずに肩の力を抜いて読めるテイスト。素晴らしいバランス感覚だ。

    漫画っていいなあ、改めてそんなことを思えた。

  • これは電子書籍で刊行された時に読んだ。
    いつだったかな。

    まだ、インタビューして描く、とかでは無く、

    作家がそれぞれ間接的にメッセージを込めたものを描いていた。


    応援しています。

  • 東日本大震災復興支援チャリティーコミック。和田フミエさんの作品が読みたくて。単行本化を待ってました。フミエさんは2本描いてて、嬉しい~。

  • それぞれのマンガ家さんが、かなり伸びやかに書きたいことを書いている、という感じで予想以上に楽しめた。普段の連載だといろいろ制約もあるのだろうなと思う。

    小玉ユキさんの「夜空の窓」は少しだけ幻想的に。

    ヤマザキマリさんの「野阿の箱湯」。相変わらず風呂ネタで楽しませてくれる。

    ねむようこさん「其を射落とすは明日の矢」。この人がたまにみせる奇想天外さが顔をのぞかせる。

    ヤマシタトモコさん「きみの女の子」。外で女二人でゴハン食べてるだけの話だが、さすが。

    信濃川日出雄さん「僕らの未来はスカートの中」。画の雰囲気含めなかなか気になったマンガ家さん。今度読んでみよう。

    手原和憲さんの「You'll Never Walk Alone」も余韻がよかった。「ミル」の人なのか。これもチェックだな。

    さそうあきらさん「ダンのこと」。文句を叫びながら働く工場の人達がすがすがしい。

    ちょっとずつ読もうと思ったが、どれもよかったので一気読みになった。

  • 正確には電子書籍で購入。
    東日本大震災のチャリティーが目的の作品集ではあるが、そういったテーマには全く縛られていない。テーマがないのが逆にいい。
    それぞれの読切にそれぞれの味があって、多様な漫画家の漫画を境界なしにまとめて読めるというのもなかなか貴重なのではないかと思う。

  • ツイッター上でも書いたが、僕は「チャリティー」という言葉よりも各々の漫画家達が自由に描いた「漫画集」という風体に惹かれてこの漫画を購入した。

    漫画の特色はほんとキレイにそれぞれが際立っていて読み応えがある。しかもテーマも決められてないのに、それぞれの漫画の根底には優しさが滲み出ている。

    950円で450ページも楽しめる。正しく良書。子どもに読ませても良い感じに受け取ってくれそうだ。

  • 正確には、電子書籍版で。

  • 2012/05/21購入・07/16読了。

    「夜空の窓」「天國」「LUCKY STAR」「ひねもすらんせ~伊達政宗編~」「野阿の箱湯」「日本一の花植え男」「きみの女の子」「ごまとピーナツ」「あまのいわと」「図書室の塔」「コトノハ」「YNWA」「ダンのこと」が好き。

  • 一つ一つの作品がほんわかあったかくて、とても良い。楽しかった!!

  • すごい読み応えだ!アプリ版と電子図書版もあるみたいだけど、これは紙のページをめくって読みたい。

  • ヤマシタトモコさんの作品目当てで購入しました。とても雰囲気のある作品で好きです。
    他にも様々な短編が読めてお徳ですが、夜空の窓、うさぎのキモチ、You'll Never Walk Alone が好きでした。
    震災に対する思いもひしひしと伝わってくるようです。

  • 東日本大震災チャリティアンソロジー。
    知ってる漫画家さんは、四、五人くらい?ヤマシタトモコさんと小玉ユキさんに惹かれて。
    LUCKY STARが思いのほか好き。

  • スタンス、について考える。

    仕事に向き合うスタンス。
    仕事仕事言う前にまずは世の中と向き合ってみるときのスタンス。
    そんなのは別々じゃなくていっしょくたにやってくるときのスタンス。

    ひとびとそれぞれにいろんなことに対するスタンスがある、というのはなんとなく知っている(そんなものは数えられないし、ひとつひとつたしかめられない)。だからこそそれぞれのスタンスについて、よっぽど深く関わりあったひとに対してでなければ、ツッコミを入れるのなんてできない、と考えている。

    でも、びしっと言えなくても、また、涙ちょちょぎれるまで言われなくても、それぞれはそれぞれのスタンスに影響されているんだろうな、と思う。

    そういうことが思い浮かんだ漫画たちです。

    個人的には、小玉ユキ、三宅乱丈、ルノアール兄弟(ゆるぎねえ!)、ヤマシタトモコ、あたりが好きでした。

  • 震災ボランティアマンガなのですが、良作が集まっています。信濃川日出雄のが特によかったなー。

    『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリの作品も載っていると書いたら購買者増えるかな。

    それから、国樹由香の『くりかのこちゃん。』というマンガがあったのですが、こたくんは、お亡くなりになっていたのですね。

  • ぜいたく。たっぷり。
    ねむようこ、小玉ユキ、磯谷友紀を目当てに。


    ヤマシタトモコさんの作品が良かった。

  • 祝、重版。久しぶりに「生」の漫画を読んだ、という気持ちになった。ネムキの震災チャリティ同人誌も購入させて頂いたが、主旨が主旨だけに、漫画の向こうの漫画家さんの想いが強く伝わって来ました。漫画を読んで貢献出来るのであれば、嬉しい。

  • ずっと読みたかった一冊。麻生みことさんの『コトノハ』が切なくて切なくて..でも一番好きな作品です。

  • 何人か好きな作家さんが入ってたので買いました。
    そうでない作家さんのページはスキップしながら・・・(ごめんなさい!)

    趣旨に賛同します。

  • ヤマシタトモコ先生が目当てで。
    あくまで漫画の作品を並べて発行している本なので、それぞれの作品に対して合う合わないはある。それはしかたのないことだとおもう。でも、ずっと何もできなかったじぶんがこの漫画を買うことで誰かの力になれる。少しでも支援に関われるのであれば、、こんな素晴らしいことはないとおもう。
    さそうあきら先生の『ダンのこと』、とてもよかった。こうして怒りを発し続けて繋がるものがあるのなら、無駄におもえて虚しくなってしまう議論にも意味があるのかもしれない。
    本棚で、控え目に煌めいて主張していくだろう。

  • はじめての作家さんばかりでしたが、皆さんの本気が詰まっているのを感じました。てか、普通に面白かったよん。

  • 漫画自体は玉石混淆、というか個人の好みの問題か。
    星の数は出版の意図に敬意を表して。

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僕らの漫画 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)の作品紹介

これまでiOSアプリ/電書籍として販売されてきた『僕らの漫画』がついに単行本化。

東日本大震災の直後、志を同じくした数名の漫画家と編集者が互いにアイディアを出し合い、「復興支援を目的とした、読切作品集を無償で作ろう」と『僕らの漫画』の企画をまとめました。

参加漫画家は、青木俊直、麻生みこと、井荻寿一、石田敦子、磯谷友紀、板倉梓、今井哲也、えすとえむ、喜国雅彦、国樹由香、小玉ユキ、さそうあきら、信濃川日出雄、進藤ウニ、鈴木マサカズ、そらあすか、手原和憲、とり・みき、ねむようこ、橋本省吾、belne、三宅乱丈、村上たかし、ヤマザキマリ、ヤマシタトモコ、和田フミエ、ルノアール兄弟、の27名。

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