我らの流儀 -フットボールネーション前夜-2 (ビッグ コミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091846563

作品紹介・あらすじ

こんなチームで高校サッカーやってみたい!

「部員全員が、加納さんに”期待”しているし賭けているんです」
「連れてってくれるんですね、国立に」――――――
正月の風物詩・全国高校サッカー選手権大会の地方一次予選まであと1か月。
敵愾心が欠落し、目立ちがりやでもなくハングリーさもない、クールな男・加納の高校最後の夏合宿。そして、この加納率いる超進学校・海成高校サッカー部の、熱い“上等なサッカー”最終章始まる!
ところが、その1回戦で大事件が起き、事態とヴィジョンは…!?

【編集担当からのおすすめ情報】
主人公・加納に対して…ぶっちゃけ!第1集~第2集の途中ぐらいまでは、あまり惹かれないかもしれません。が、しかし、この第2集の中盤ぐらいからは、彼のサッカーに対しての純粋さに人間くささが感じられるようになり…第2集を読み終える頃には、必ずや加納とその仲間、海成高校サッカーにはまっていることでしょう…!!
また、泉高校との試合の“見物人”で登場してくる男は―――なんと『フットボールネーション』の東京クルセイド設立の“陰の立役者”だったりするんですよ!! お見逃しなく!!!

感想・レビュー・書評

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  • 今読んでも面白い。キーパー編って感じです。

  • 『日本サッカーはなぜシュートを撃たないのか?』読了後に、積読の本書を読みたくなった。真夏の高校選手権予選のために学校で合宿をし、いよいよ予選当日というのにGK土屋は親によって自宅軟禁で出場できず。それでも諦めない加納の姿と、他の選手とのコンビネーションで予選を勝ち上がっていく姿が青春している。フットボールネーションと比べると人物の描き方に難がある(10頭身だ)が、ストーリーの勢いで読ませてくれる。

  • 現在連載中の「フットボールネーション」のネタ本。

    少々粗削りだけど面白いです。

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