築地魚河岸三代目 (36) (ビッグコミックス)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091846778

作品紹介・あらすじ

東日本大震災を受け、旬太郎は何を思う!?

築地魚河岸の仲卸『魚辰』三代目を継いだ赤木旬太郎。旨い魚に目がない彼のもとに、大人から子供までいろんな人が一風変わった悩みを抱えてやって来て!?
●主な登場人物/赤木旬太郎(元銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸を継ぐ)、英二(魚の目利きは超一流。『魚辰』を支えながら小料理屋『ちあき』で腕をふるう)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根は単純。エリと結婚)、エリ(仲卸でお帳場さんと呼ばれる経理担当者。雅と結婚)、若(閉店した塩干物『干青』の元跡取り。)春彦(『魚辰』の新戦力)
●あらすじ/東日本大震災で壊滅的な影響を受けた東北の女川・石巻に旬太郎が向かう! 人々は、漁業の復活は…!? そして、旬太郎たちに出来ることとは何か…?
●本巻の特徴/東日本大震災…日本の魚食文化を支える東北の危機。築地の旬太郎はどういう形での支援が可能なのか…!?



【編集担当からのおすすめ情報】
忘れてはならない東日本大震災。被災地に向かった旬太郎と拓也。二人の葛藤、そして胸にこみ上げる思いを感じて下さい!

感想・レビュー・書評

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  • マンション住民、焼き魚嫌う
    冷凍塩鮭を使うマリネ、たまねぎ、パプリカ、酢、サラダオイル、レモン汁
    サンマは冷凍にしてもあまり味が落ちない
    生のサンマの開き方

    今回は後書きメニューマンガなし

    移動車販売
    節電料理
    女川の復興の話
    サンマの干物

    津波、漁師は沖に向けて船を出す
    ドンコ、マンボウ、金華サバ
    銚子のサンマの加工技術はぴか一

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