鉄コン筋クリート (2) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

著者 : 松本大洋

• 小学館 (1994年4月4日発売)

感想・レビュー・書評

[yayuraさんの感想 · 2006年2月3日]

２人の餓鬼が繰り広げるストーリー。

[Risaさんの感想 · 2005年12月8日]

小学生のとき好きでした。エヘへ。

[メグさんの感想 · 2005年11月1日]

２巻の最後の台詞が・・・。

[mayorunさんの感想 · 2005年10月8日]

鉄コン筋クリート　2巻　松本大洋　小学館ビッグスピリッツコミックススペシャル　ISBN4091847323　866円（税込）　1994年5月1日初版<BR><BR>【ストーリー】
<BR>収録内容は下記の通り。<BR>女が身籠り、上司からは暇を出されボヤく木村。おかしな男に名刺を渡され勧誘されるが・・・。朝夜兄弟が街を奪いにやってきた「ネコふんじゃった」、朝夜VSクロシロ「牛乳飲んで骨を鍛えるのだ！」、朝夜との決着。子供の城の蛇と３人の殺し屋。イタチの伝説。「対人関係にやや難有り」、子供の城を迎合する親分と意見を違えるネズミ。じっちゃがシロとクロのケアを。3人の殺し屋顔見せ「ネズミがチュー」、殺し屋No.3の龍がネコ退治に・・・。子供の城の目的「NO.3」、ネズミは藤村に街が変わってしまったとボヤく。逃げ惑うクロとシロ「嘆きのボイン」、ブーたれるシロ。もうシロの愛した街は失われてしまった・・・「シロガトブ」、残りの殺し屋が出動。シロの身に迫る危険「シロ隊員待機せず」、走るシロ。クロのもとへ帰らなければ・・・「僕らはみんな生きている？」、病室で「鼓動・調和・迷走・残像・友情・回帰」、離別「クロが泣く」<BR><BR>【感想】<BR>最後の二話が泣けました。強い敵も登場し勢いと深みのある巻。

[モトさんの感想 · 2005年6月13日]

ピンポンの映画見て、松本大洋の作品が気になったので、買った奴。　この頃から、一巻は本屋で立ち読みして、二巻以降から買うという、省エネ買いをし始めた笑

[キノコ(仮)さんの感想 · 2005年6月4日]

シロがブサイクなのがかわいくみえてくる。この被りモノはいずこから？

[カノライズさんの感想 · 2005年6月1日]

シロの愛。

[(о´▽｀)ﾉﾔｱさんの感想 · 2005年5月5日]

はまりにはまって、宝物о

[巻き助さんの感想 · 2004年11月14日]

クロがいてシロがいる。ただそれだけが、私をこんなにもシアワセにしてくれる。

[Kuhri Uozumiさんの感想 · 2004年10月3日]

本作品の起承転結の”承転”に当たる第二巻。宝町を飲み込んでいく時代の流れと予想外な別離。

著者プロフィール

漫画家。代表作に『花男』『鉄コン筋クリート』『ピンポン』『GOGOモンスター』『竹光侍』『Sunny』『ルーヴルの猫』(すべて小学館)などがある。現在「東京ヒゴロ」、シリーズ「むかしのはなし」連載中。

「2022年 『劇場アニメーション「犬王」誕生の巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」