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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
一番共感する人物はアクマ。
読めば読むほど染みますセリフ( ´Д⊂ ヨヨヨ
それはともあれ、
私はこのあたりのジイさんとオババが大好きです。
チャーミング★
佐久間の巻です。佐久間みたいな真っ直ぐな情熱を持っている人の苦しみは、いくら評価されようが、誰にも理解できず、いくら伝えても孤独のように感じます。
いくら努力しても、それが結果にでない現実に負けても、真っ直ぐに突き進む佐久間はかっこよすぎです。
ペコが立ち上がらないわけがない。
青春熱血卓球漫画、ヒーローは誰だ?
サイボーグの如き強さを身につけ始めるスマイルをボスキャラが仲間に誘う。素質が物を言うスポーツで、不器用さを絵に描いたようなアクマが、スマイルに挑戦。
スマイル、ペコの旧友アクマが努力の果てに自身の才能を見限り、努力しない天才ペコの背中を押すの巻。ここまでスマイルが飛び立つ物語だったのが、アクマが卓球以外の道へ外れながらも、ペコを卓球の道に戻そうとするところが美しい。
飛び立ち方はそれぞれ、春に向かって、1年目の冬。
浅瀬で溺れる馬鹿一人、俺が救った顛末だ。 お前は沖にすら出ちゃいねえ。
そう… そうか。
沖にすら…
続けろ卓球。
血ヘド吐くまで走り込め。 血便出すまで素振りしろ。 ザッ
今よかちったァ楽になんよ… ヒーロー。
(第29話 もがけ青春)
松本大洋の作品の特徴だと思いますが、ペコ、スマイル、アクマをはじめとした主要登場人物の精神的な葛藤の描写が群を抜いています。それだけで名作です。スポ根でもありつつ、本当の主題はピンポンを通した友情物語なのではないでしょうか。映画の映像美もなかなかでした。
「ピンポン」が流行っていた一時期、僕は「スマイルに外見や雰囲気が似ているね」とよく言われたものです(笑)。
2007/6/24再読。アクマー!! 3巻はアクマの巻やんねっ! 尊敬する風間先輩が気にしてるのがスマイルだってことに納得がいかないアクマ。アクマは練習も納得いくまで続けるんやから、心情的にも納得いかなきゃ前には進めないんやろう。ヒーローのペコ、ダメなスマイルっていうイメージから逃れられないんよね。近かった者ほど現実が見えなくなる。そんなもんよなぁ。スマイルに負け、カットを身につけ、納得できたからこそ卓球から手をひくことができた。ペコに素直に「続けろ」と言えた。アクマ、かっちブーすぎる! ペコも目が覚めて読んでる方としてもワクワク。才能も水をやらんと死んでしまうのだとつくづく思う。






