あじさいの唄 (第1集) (Big comics special)

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著者 : 森栗丸
  • 小学館 (1994年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091847416

あじさいの唄 (第1集) (Big comics special)の感想・レビュー・書評

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  • 紫陽花の咲くこの季節にぴったりのマンガ。
    でも、私は年中読み直してます。

    主人公の少年、栗太郎は、傘貼りをして生計を営む浪人の父と二人暮らし。
    早くに母親を亡くして、庭に咲く紫陽花がお母さんの形見です。
    ある雨の日、その紫陽花の下に子犬が迷い込んできます。
    その犬はやがて、栗之助と名づけられ、栗太郎の大親友になります。
    栗太郎と栗之介と二人(?)を取り巻く人達の人情味あふれるマンガです。

    設定からして、暗い!可哀相!と思われるかも知れないけど、そんな事無い・・・いやたまにあるけど、でも暗くはないです。
    むしろ、読んでるとプッと噴出して笑ったり、ピャハハ!とバカ笑いしてしまう事も・・・。
    そして、やっぱりほろっときちゃうそんなお話です。
    絵もすごく可愛いんですよー。

    何と言ってもこのマンガに出てくる人って、皆憎めないんです。
    栗太郎はホントいい子だし、栗之助も可愛い
    父上はがさつだけどいい人、あと俳句好きの人情味あふれるお殿様、ひょんなことで仲良くなった飴売りのオヤジ、栗太郎の同級生・・・。
    出てくる人、出てくる人、それぞれの人生があって、それぞれの事情があって、愛すべきキャラばかりです。

    中でも私が好きなのは、栗太郎に密かに思いを寄せるまる姫。
    がさつで男勝りで乱暴者。
    だけど、本当は思いやりがあって、自然体で人を勇気づけられる女の子です。
    あと、お尋ね者の「おにいさん」も好き。
    本当は淋しがりやで根はいい人なのに、悪ぶってばかり。
    二人とも憎めない性格をしてて、素直じゃないところが共感もてます。

    私の一番好きなお話はまる姫と小さな許婚のお話。
    これが好きなんで何度も何度も繰り返して読んでます。

    興味をもったら、ぜひ、ぜひ一度読んでみてください。
    一話完結で読みやすいですよ。
    むしろ、1巻は絵が雑なので4、5巻あたりから読んだほうがいいかも・・・。

  • 5巻まで一気に読んだ。表現が和むし涙もちょっとポロリ。
    一番素晴らしいのは、悪人が一人も出てこないこと。
    皆幸せになって欲しい…。

  • ずっと本誌で読んでいましたが、初めて単行本で読みました。
    ずいぶん長く連載されていると思いますが、初期の頃から雰囲気が変わらない。でも何度読んでも飽きない。

  • ビッグコミックオリジナルで全話読んでいるが、何冊か単行本を購入した。第1集は今とは全然タッチが違って、変化が楽しめるかも。ほのぼのお江戸ワールドに癒されちゃう。

  • イイハナシダナー

    …なお話

  • 時にはほっこり、時にはほろり。
    絵も独特の柔らかいタッチですきです。

  • 読むと優しい気持ちになります。
    小さい頃に母上が天国に行って、寂しいけれど、負けずに力いっぱい生きていく栗太郎の姿。
    心が疲れた時に読むといいと思う。

  • じーーーーん。
    ええ話満載。
    しかもかわいい。最高。

  • 墨絵のような独特の可愛い絵柄がほのぼの。くすっと笑うところがいっぱい。そして涙。何度読み返しても安心します。

  • 絵がとっても素朴。お話がとても大好きでどうしてこんなに泣けるんだろうってくらい、読むたびにほろっとしてしまいます。

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