アイアムアヒーロー (11) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 882
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091848802

作品紹介・あらすじ

パニックのその先の日常へ…来栖編、加速!

来栖一派からの救出を受けて、アジトへ招かれた引きこもり・江崎。
そこに居たのは、「生き存えてしまった」人々。

人間が居る。
会話がある。
食事がでる。
しかし、確実に狂っているこの場所で、
江崎は震える手で何を掴むのか……!?


世界は今、研ぎ澄まされていく――
淀むことなかれ。
錆びることなかれ。
生きるとは、抗いがたき衝動に身を任すことだ――

【編集担当からのおすすめ情報】
大ヒット漫画『アイアムアヒーロー』最新刊が待望の登場!!

前集から幕を開けた「来栖編」、その主人公であり、
引きこもりの江崎が、来栖一派のアジトへ招かれます。
そこで目にしたのは、「飼育されているZQN」…

守られていた世界から、一歩踏み出した江崎。
その扉の先にあるのは、祝福された未来か、
新たなる絶望か――!?

花沢氏の描く、「パニックのその先の日常」
是非体感してください!!

感想・レビュー・書評

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  • ZQNの生態。小屋との往復。敵・味方の絶対視ができない、人間模様。手に汗握ります。

  • 中田さん生きてたのか。富貴ちゃんかわいい。

  • これから徐々にZQNの生態がわかってきて、話が進んでいくのか

  • 主人公が引き篭もり青年・江崎に。クルスたちのメンバーにイケメンやかわいい子がいるので、目が落ち着く。そして面白くなってきた。それにしても、カバー酷いなぁ…(褒め言葉)

  • 最初「バクマン」みたいな漫画家の漫画かと思ったけど、急展開
    びっくり設定だけど、面白い

    先が気になるひろみちゃんの存在感

  •  英雄たちの話から一転、ひきこもりくんとZQN掃討集団のお話になりました。
     スローペースに、ZQNの生態であるとかそういったものが少しずつ明らかになっていく内容です。
     そして埼玉の久喜市が舞台なわけですが、何故埼玉w

  • 英雄くん少しも登場せず。
    ZQN南にすすんでるとか、江崎くんの動向とか。。。 しかし、ローペース。

  • 表紙と表題からしてやばい気しかしない。

    クルス編、どこに向かうのかわからないけれど、
    とりあえず気持ち悪い。

  • 江崎崇はクルスたちのアジトへ。
    感染しているか見極めるため30分隔離したり、ZQNを飼ったり、ZQNを観察したり、ZQN対策が徹底している。
    東京から無線が入るが、どこも、似たような様子らしい。
    ネットの掲示板に、アジトにいる学生の家族が避難している学校には自衛隊等もいて安全だと書き込みがあるが、避難場所の学校は感染者が紛れ込み安全なわけがないとの意見も出て、雨が止み次第、様子を見に行くことに決定する。
    雨の間に、ZQNを刺す感触を覚えるため、ZQNを刺す練習をするところで物語が終わる。

    観察により、ZQN全体で少しずつ南に移動していることが判明したらしい。北に逃げれば未来があるんだろうか?

  • いいかな

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