アイアムアヒーロー (12) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091852403

感想・レビュー・書評

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  • 江崎、クルス編続き。クルスの双子のキャラデザ酷すぎる…(褒め言葉)胸糞感ほんとすごいなぁ~。見開きでこの人の躍動シーンそんな嬉しくないよ…w

  • おぉーそういう展開なのねとちょっと意表を突かれる。
    クルス編が終了との事だけど、まだ続きがありそうな終わり方。
    どこかで主人公たちと接する事になるのかしら

  • クルスってそういうことかー なるほど
    話がちょっとすすんだ でもなんでパンイチ

  • クルス編完結。意外な結末だった。そして続きが気になってきた。しかし元の主人公が出てこな過ぎて、名前を忘れてしまったよ。

  • 拘束していたZQNを練習台にするというのが、なんとも気持ちが悪い。
    慣れさせるという意味では確かに効率が良いのかもしれないが。
    もし噛まれたらせめて一匹倒してプラマイゼロにしろと言うが
    ZQNの数は変わらなくても、 人間の数が減ってしまうのでは。

    おばちゃんが思っていた以上にいい人だし戦力になる。
    何者なのだろうか。随分 肝が据わっていると思う 。

    ZQNの侵入を許してしまうが、窓は塞がないと安心できない気がする。
    不注意とは言え、とても気の毒な展開だ。
    この場合は加勢したおばちゃんも一緒に関係するべきではなかったのだろうか。
    ルールが徹底しているようでいていまいちされていないと感じることがある。
    拘束されていた女性とショートカットの人は知り合いだったのだろうか。
    幻覚の描きかたがあまりにも巧みで恐ろしかった。

    たかしが「こっちこっち」とZQNに対してを囮になろうとして
    実際に来た時に「来たぁ」と慌てているところがリアルだ。
    葛西用水路の船が無くなっているのがショック。
    たとえあったからといって逃げられるとは思えなかったが
    それでも希望がまた一つ潰されたような感じがする。
    そして、クルスが助けてくれないところがもう本当に怖い。
    たかしが犠牲になったことで他のみんなが逃げられたことになる。
    ZQNは動物には反応しないのだろうか。
    おばちゃんは相変わらずかっこいい。
    二人を頼むと言われたときも「任せな!」というのが
    根拠は何もないはずなのにとても頼もしい。

    恰好はめちゃくちゃのはずなのに、
    三者の戦闘シーンが格好良く見える。
    たかしがクルスに勝ってクルスになる。クルスとは何者なのだろうか。
    これからたかしが指導者という立場になっていくのか?
    個体名ではなく、ZQNウイルスと共存できる人間の総称ということなのだろうか。

  • 粘膜から血液を吸収しても感染する、などは映画『28日後…』と同じだ、とか、いわゆる死んでも動いてる人間、ゾンビものと言うジャンルの作品だから、何かしら似てても当たり前で、来栖と言う人間の知性を保ちつつZQNでもある、と言う辺りはグールの中の半喰種、つまりハイブリットほど強い、と言う図式を思い起こさせるが「人間が人間の姿のまま別のものに変化する」と言うジャンルが好きなら面白いと感じるのは必然。

  • クルスってそういうことかぁ。面白くなってきた。

  • クルス編終了。
    次は英雄さんの話しになるのかな。
    従来のゾンビとは違う、超越したものが今後のストーリーにどう絡んでくるかも楽しみです。

  • 前作からアナザーストーリーになっている。終始雨が降っていて、独特の雰囲気を醸し出している。芸術ポイント高い作風。画面が暗いので少し見にくいのが難点。

  • クルス編終了。続きが気になる。

    2013.7.15読了

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