MONSTER: バラの屋敷 (12) (ビッグコミックス)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091852724

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  • 希代の勘違い男、ルンゲがようやく…!

  • 3/2読了。テンマついに逮捕。物語はついに佳境へと向かう、はず。これだけの人格者ゆえに人種も国境も越えて味方になってくれる人がたくさんいる正義の人ドクターテンマ。善と悪の戦い。通常ならば悪が勝つことの方が多いのだろうか、誰かが味方になってくれないと善は勝てない。とすればルンゲ警部か?どうする??どうなる??あと6巻。楽しみ。最上級のエンターテイメント!

  • 読書録「MONSTER12」4

    著者 浦沢直樹
    出版 小学館

    p56より引用
    “この宇宙にとっては、地球の片隅で生まれ
    た命なんて、
    存在自体ほんの一瞬にもならないわ。”

    目次から抜粋引用
    “長い休暇
     少年探偵団
     一番残酷なこと
     国境の街
     バラの屋敷”

     天才的技術を持つ脳外科医を主人公とした、
    長編サスペンス漫画。
     仕事一筋に生きて来て、初めての長期休暇
    を取ったルンゲ警部。彼が休みを取って向
    かった先は…。

     上記の引用は、母親を探していた子供に対
    しての、変装したヨハンの言葉。
    いつ始まったかもはっきりしない、宇宙の歴
    史と比べれば、せいぜい100年位の人一人の
    人生は、それは短いものでしょう。しかし、
    今この時を生きている一人一人にしてみれば、
    その感じ方は様々なのではないでしょうか。
     休みを取っておきながら、結局犯罪捜査を
    してしまうルンゲ警部。こういう人に追いか
    けられる側には、間違ってもなりたくはない
    ものです。
     テンマの身に急展開が、この先も目が離せ
    ません。

    ーーーーー

  • テンマが捕まる!

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