Monster (18) (ビッグコミックス)

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著者 : 浦沢直樹
  • 小学館 (2002年2月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091852786

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Monster (18) (ビッグコミックス)の感想・レビュー・書評

  • ナカナカ面白い漫画でした。。

  • ※このレビューは、全巻まとめレビューです。

    稀代のストーリーテラー、浦沢直樹氏が描く本格サスペンス。「手塚治虫文化賞マンガ大賞」受賞作。

    浦沢直樹さんといえば、自分の中では『YAWARA』(既読)、最近だと『20世紀少年』が人気だよなあ、くらい。

    浦沢さんの作品はどれも名作揃いで外れはない、という印象ですが、恥ずかしながら『MONSTER』は、名前を知っているくらいで、どんな作品かをはっきり理解してませんでした。

    というか、本当は『MASTERキートン』を読もうと思ってたんですよね。でも家にあったのは『MONSTER』なんですよ。たぶん間違って買ったんですね(^-^;

    まあ、それは、どうでもいいや。中身の話。

    そんなこんなで、どんな作品かは分からずに読み始めたのですが、冤罪の主人公が自分で決着を付けにいく形式のサスペンスですね。

    そこに、ドイツ統一前後の社会背景や、児童虐待などがテーマに組み込まれ、とても読み応えがある奥が深い作品でした。

    常に謎が残り続ける展開で、次が気になって、あっという間に読んでしまいました。
    最後まで、読み終わっても、いまだ謎を残す終わり方に、作者を小憎たらしく思いましたがw

    一読の価値ありの名作だと思います。おすすめ。

  • はぁ、久々に読み応えのある素敵な漫画に出会えました
    絶対誰かに薦めたくなる!

    エンディングはぞわっとしますね(゚Д゚;)

  • 17巻までは文句なしに★5
    最終巻の何がひっかかるって、マスターキートンと展開被りすぎなところ。残念。でもグリマーさんのところは全話通しても最高だと思います。

  • 一気に読んでしまうほど面白くて気になる漫画。
    美容師さんが勧めてくれて読みました。

    出版日:1995年6月~2002年2月28日(18巻)

  • 悲しみはどんどん薄れていって、楽しかった記憶ばかりが残っていく…人間て、都合よくできてるわよね
    だから生きていけるんだ

  • 全ては、この最終巻のために。

    :)

  • グリマーの言葉
    「人間は……感情を無くすことはできない……
     感情は……
     どこかわからない所に……
     迷いこんでいたんだ……」
    この物語の影の主人公は彼だ。

  • ここまで『えっ』とする作品は今までで始めて出会った。とにかくもう一周したい。

  • 最後・・・。結局、不気味な終わり方・・。
    母親には愛されていたという解釈も出来るけど、なんかそうは思えない・・。怖
    ニナとヨハンのあの闇の深さの違いはなんだろう・・?

    正直展開についていけない部分もあったけど、面白かった!

  • 14-18巻。いやーついに完読。しかし、やっぱ難しいな。すっきりしない。最後の空のベッドってヨハンがまたどっかに行ったってこと?ヨハンの本当の名前は何だったの?お母さんはどうして生きていたの?どうして一人の手を離したの?どうして二人とも女の子の恰好をしてたの?511キンダーハイムにはヨハンはどうして入ることになったんだっけ?何回も読まないと理解できないわ。でも面白かった。ヒトラーがユダヤ人を抹殺しようとしたんだから、こんな子どもを洗脳するような計画があってもおかしくない気がする。あぁ恐ろしい。子どもがかわいそうだ。

  • 最初の方読んでから間があいたけど、中盤以降一気読み。
    中盤の行く先々で人を助け、人を変え、信頼を得ていくDRテンマのロードムービーっぽいのも好き。
    裏で蠢く旧東ドイツの思惑すらもヨハンに翻弄される。
    テンマとニナ以外のキャラはいつ殺されちゃうかとハラハラさせられるw
    グリマーさんに泣いた。ルンゲ警部共々、ルーエンハイムでかっこよすぎでしょう。
    エヴァとマルティンにも泣いた。くだびれた男とやさぐれ女。なんてロマンチックなメロドラマ。
    物語の中で、人が人とかかわり合う中で変わっていく。
    希望ある変わり方もすれば、絶望の方へ変わってしまうこともある。
    結局、人は人によってつくられるのかな。ヨハンすら、最初から怪物だったわけじゃなくて、人によって「怪物」になっていってしまったという。

  • 「ねぇ…どっち?」に対して天馬は応えずに終わってしまった。個人的には好きな終わり方。
    登場人物が多い、というか名前が沢山出てきてこんがらがりそうになった。
    名前が沢山出てくるからこそ「なまえのないかいぶつ」が際立つのかなとか思ったり。

  • ココアの時には、思わず「お前か?!」と叫んでしまった。案外結末はあっさりしてるもん…って感じが、私的には若干の現実だな…と、思ってしまった。ただ、アレだけ人伝いにヨハンのことを聞いていたけど、本人って、言うほど登場してないのも面白いとこかなぁ。と、

  • 浦沢直樹作品をいくつか読んだ中では一番スキ。最後の最後まで楽しみました。

  • ずっと先が気になるストーリーでおもしろかった。

  • 絵本作家・フランツ・ボナパルタを追って始まる最後の殺戮。
     
    テンマの誤解が解け、謝罪するルンゲ警部の姿が印象的。
     
    本当の怪物の正体は・・・!?
     
    最後にテンマが会話したヨハンは幻か?
    悲劇が繰り返される余韻を残し物語は終わる。

  • 断捨離本、2013春。

  • ラストのページ(コマ)を見たときはゾクッとした。
    生命は取り留めたけど、本当の名前を誰も知らないまま、人々の記憶から消えていくことで、ヨハンの「完全な自殺」は完成したのかも知れない。
    本当の名前は分からないのは同じでも、生命を落としたグリマーの方が多くの人の記憶に残ることになったのは、皮肉というか、随分と対照的。

    全巻を通して、「計算」とは呼びづらい都合の良い展開やこじつけも多いように感じる。
    まぁそこはフィクションということで目をつぶれば楽しめるけど、読む人によっては気になるんじゃなかろうか。

  • 人に力を与え、人を突き動かす原因は、人の心の奥底にあると感じた。

  • ひきこまれて面白い。

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