ラストイニング (38) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091853240

作品紹介・あらすじ

本気なのか!? 超サプライズ采配炸裂!

夏の甲子園準々決勝、vs,興洋学園戦。
4回の表、キャプテン・滑川のセンター前ヒットで先取点を奪ったサイガク野球部だが、その後は相手エース・佐野を攻めあぐねたまま中盤へ。

肩の異常を訴えているエース日高に保証されている球数は70球。
限界が近づいた6回、興洋打線の中軸がとうとう日高を捉え始める…!!

断腸の思いで日高降板を決意した鳩ヶ谷が告げた仰天のリリーフ投手とは!?

【編集担当からのおすすめ情報】
とにかくこの興洋学園、これまで当たってきたチームとは根本的につくりがちがうーー。

時折激しい気性を見せつつも、崩れそうで崩れないエースの佐野。
試合には出ていないものの、ベンチでさかんに指示を与える主将・高松。
そして、機能しているのかいないのかよくわからない監督の琴平。

付け入るスキをどこに求めればいいのか絞りきれないままゲームは進み、気がつけば最悪の試合展開。
追い込まれたポッポが打った現状打破の一手は、誰もがア然とするものに!!

芸能界一の高校野球通・アンジャッシュの渡部建氏も認めるキレッキレの野球シーン、そして駆け引きが冴え渡る最新刊です!

感想・レビュー・書評

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  • フェルナンデスくん。

  • 相変わらずたのしいですね。
    高校のとき、もっと自分の強み弱みとか、チームのそれとか、考えなきゃいけなかったなぁ…と、ひしひしと感じます。

  • 2/13

  • 面白い。やっぱ八潮が好きだ!
    ついにピッチャー交代して大きく動く局面。どうなるか気になる!!!
    それに今回の敵もなかなか面白い。こういうキャラが描けるのはすごい力だ。

  • 「何もしなきゃ 俺達は負ける!!
    一人一人が自分に何が出来るのか徹底して考え実行しろ!!」

    2点リードされて、日高は球数が限界。
    そこでのぽっぽの檄です。
    それを受けての、サイガクの攻撃。無死満塁で、4番剛士。

    打球は大きくセンターへ。

    ってとこで、待て次巻。
    幸い、2ヶ月連続刊行なんで、じらされないですが。県予選の聖母みたくね。

    巻末の予告見なきゃよかった。

  • ピンチの連続で、日高の投球数が限界の70球を超えた!戦いは終盤戦に入るところで次巻へ持ち越し。

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著者プロフィール

神尾 龍:作

「2021年 『Driving Doctor 黒咲 ( 4)完 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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