- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091853240
作品紹介・あらすじ
本気なのか!? 超サプライズ采配炸裂!
夏の甲子園準々決勝、vs,興洋学園戦。
4回の表、キャプテン・滑川のセンター前ヒットで先取点を奪ったサイガク野球部だが、その後は相手エース・佐野を攻めあぐねたまま中盤へ。
肩の異常を訴えているエース日高に保証されている球数は70球。
限界が近づいた6回、興洋打線の中軸がとうとう日高を捉え始める…!!
断腸の思いで日高降板を決意した鳩ヶ谷が告げた仰天のリリーフ投手とは!?
【編集担当からのおすすめ情報】
とにかくこの興洋学園、これまで当たってきたチームとは根本的につくりがちがうーー。
時折激しい気性を見せつつも、崩れそうで崩れないエースの佐野。
試合には出ていないものの、ベンチでさかんに指示を与える主将・高松。
そして、機能しているのかいないのかよくわからない監督の琴平。
付け入るスキをどこに求めればいいのか絞りきれないままゲームは進み、気がつけば最悪の試合展開。
追い込まれたポッポが打った現状打破の一手は、誰もがア然とするものに!!
芸能界一の高校野球通・アンジャッシュの渡部建氏も認めるキレッキレの野球シーン、そして駆け引きが冴え渡る最新刊です!
感想・レビュー・書評
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フェルナンデスくん。
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相変わらずたのしいですね。
高校のとき、もっと自分の強み弱みとか、チームのそれとか、考えなきゃいけなかったなぁ…と、ひしひしと感じます。 -
2/13
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面白い。やっぱ八潮が好きだ!
ついにピッチャー交代して大きく動く局面。どうなるか気になる!!!
それに今回の敵もなかなか面白い。こういうキャラが描けるのはすごい力だ。 -
「何もしなきゃ 俺達は負ける!!
一人一人が自分に何が出来るのか徹底して考え実行しろ!!」
2点リードされて、日高は球数が限界。
そこでのぽっぽの檄です。
それを受けての、サイガクの攻撃。無死満塁で、4番剛士。
打球は大きくセンターへ。
ってとこで、待て次巻。
幸い、2ヶ月連続刊行なんで、じらされないですが。県予選の聖母みたくね。
巻末の予告見なきゃよかった。 -
ピンチの連続で、日高の投球数が限界の70球を超えた!戦いは終盤戦に入るところで次巻へ持ち越し。