- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091855312
感想・レビュー・書評
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ケンジみたいなヒーローかっこいい。
どんなことがあっても諦めずに戦うってすごい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
浦沢直樹の凄いところは、浦沢氏自身の顔がテレビに出ても、マンガのイメージを壊さないところだ(どん) ほんと、マンガに出てくるドイツ人とかそんな感じ浦沢さん。
で、20世紀少年。残念なことに結末が思い出せない。不思議なくらいに思い出せない。「ともだちって結局誰やったんやっけ」と読んだ子に聞いてもやっぱり思い出せない。
面白くないわけじゃない。読み応えだってある。なのに結末が思い出せない。そういう危うさのマンガな気がする。 -
広げた風呂敷はきちんと畳みましょう。
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個人的には映画の方がラストはすっきりしていると思うんだよなあ サダキヨが好きです
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図書館の本
版社 / 著者からの内容紹介
●あらすじ/1997年、ケンヂが営むコンビニへ刑事が訪れた。ケンヂがいつも酒の配達をしている敷島家が、全員行方不明になったのだという。敷島家の集金がまだ終わっていなかったケンヂは、飲み逃げかと落ち込むものの、渋々ビールの空きビンを取りに敷島の家を訪れる。するとそこには、どこかで見たことがあるような、不思議なマークが壁に描かれていた(第1話)。▼ケンヂは、幼なじみのケロヨンの結婚式に出席していた。ケロヨンとは少年時代、小学校の仲間たちと近所の空き地に秘密基地を作り、みんなで地球の平和を守るために戦うと誓い合った仲だった(第2話)。
失踪した姉の娘をおぶってコンビニの経営をするケンヂ。どこにでもある下町の風景。
幼馴染がたくさんいて、子供同士もつながっていく。
そこからうまれてきた、「破壊兵器」
あほらし、男の子のやることが、継続され世界支配なんてありえない。
でもベストセラー。
もうちょっと読んでみます。 -
ようやく読み始めることにしました。
図書館で借りてきました。
雑誌連載中、わりと読んできてはいるのだけど。
ケンヂは様々な夢を実現することもなく元酒屋のコンビニを営んでいる。
姉の置いていった赤ん坊カンナを育てつつ。
少年の頃からの仲間たちもそれぞれふつうの大人として生活している。
そんな中、かつての仲間ドンキーが自殺する。
その陰になぞの団体の存在が浮かび上がってくる。
その団体は彼らが少年だった頃使っていたのと同じものをトレードマークにしていた。
首謀者は「ともだち」と呼ばれている。
過去と現在を行き来し、しだいに記憶と謎がリンクしていく。
この後どういう展開になっていくか、あるていどは知っているだけに…。
(2004年06月27日読了) -
えっ、それ誰だっけ?がかなりありました。
でも、おもしろい。
最近、浦沢さんって、漫画をおもしろくする方法を
しってるんだろうなぁ~っておもいます。 -
全22巻
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全巻
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映画化のえの文字もない頃、本屋で積まれてて「そんなにおもしろいんかな」と思い試しに買ってみたら止まらなくてその日のうちに何回も本屋に続きを買いに行った覚えがある。