- Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091855374
感想・レビュー・書評
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小泉響子登場。
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副題「真実」
2000年のあの日何が起こったのかショーグンの口から神様の口から今語られる。響子(凶子)登場。
(2004年12月31日読了) -
ショーグンは、地下の懲罰房の向かいの房の角田という漫画家の協力を得て海ほたる刑務所から脱出を図る。懲罰房から、ダクトを通り、管理塔の監視員を数人倒し、距離の近い木更津方面は、海流が激しいので、距離の長い東京方面の、避難路に出て車道に出る、水没している部分はもぐって抜け道を探し、海底トンネルへ空気を送る施設にたどり着いた。上空には捜索のヘリコプター、海上にも巡視艇が多数。暗くなってから、泳いで漁船に近づき運良くタイ系の密漁船に乗り込み助けてもらう。
上陸地点は、2015年万国博覧会を予定している会場だった。
2014年都立新大久保高校、日本史の自由研究で小泉さんはテロリスト遠藤ケンヂをやることになった。資料を探しに“ともだち”平和記念館に行ってみたがケンヂについては見つからなかったが、慰霊碑のところで、かつてのホームレスの老人「神様」に会い、2000年血の大晦日の真相を聞くことになる。
首都東京に現れた巨大物体、操る方法はリモコンと判断したケンヂは、高いビルの屋上のローラー作戦を始める。オッチョ、ユキジ、モンちゃんは友民党本部に向かう。
友民党本部のコントロールルームには、“ともだち”信者が集まり、独自に設置したモニターカメラから送られてくる画面を見ながら大笑いしている。
モニターカメラの一つに、ケンヂも映るが、別のモニターにリモコン操縦しているらしい人影も見える。オッチョからトランシーバーでケンヂに連絡し、リモコンの男を捜しに行ってもらう。
ケンヂが駆けつけると既に、フクベエがいる。仮面をかぶった男とフクベエは、屋上から転落してしまうが、仮面の男はサダキヨではなかった。リモコン用と思われるパソコンも一緒に転落して壊れたはずなのに、ロボットの動きは止まらない。リモコンではなく直接操縦しているらしい。
ダイナマイトで爆破するために、オッチョ、ケンヂ、マルオはトラックでロボットに近づく。
(2004.07.19・記) -
信念が全てを克服した。
あたし達は負けない。負ける気がしない。 -
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☆ 2004-2001