20世紀少年: ラビット・ナボコフ (9) (ビッグコミックス)

  • 小学館
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本棚登録 : 1429
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091855398

感想・レビュー・書評

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  • カンナ、凄いぞ。頑張って!

  • しんよげんの書の存在が明らかに。
    カンナがカジノで集めた仲間を味方につけ、新宿の教会でローマ法王暗殺阻止に向けて立ち上がるが、暗殺されそうになる。

  • <Twentieth Century Boys>
      
    アートディレクター/海野一雄
    タイトルロゴ+カバーデザイン/小林美樹代+ベイブリッジ・スタジオ

  • “ともだち”の顔を見た響子は、そこで意識を失ってしまいます。

    一方カンナは、カジノを仕切る中国マフィアとタイ・マフィアを見方につけるため、ラビット・ナボコフで大勝負をかけていました。彼女のために集まったマフィアとホームレスの集会に紛れ込んでいたホクロの警官は、カンナに向けて銃を発砲しますが、そこにオッチョが駆け付け、カンナは辛うじて命を取りとめます。

    あいかわらず、ストーリーを盛り上げるのが上手いなと感じます。場面の転換が効果的に用いられていて、続きが気になってしまいます。

  • ヨシツネがぎりぎりのところで小泉響子を救った。カンナは持ち前の力でマフィアを束ねて法王暗殺を阻止しようとする。オッチョ・ユキジもこの動線に加わり「しんよげんの書」の暗示する未来へ向かう。巻数からするとまだ序盤で、この引っ張りはすごい。

  • ハットリくんのお面の下は、サダキヨ?
     
    ともだちワールドでそれを見せたからって一体何になるのかって疑問。
    洗脳されない者には、恐怖で押さえつけ、それでもダメなら絶交ってことか。
     
    タイ、中国マフィアをまとめようとするカンナ。
     
    ステンドグラスを割って登場するオッチョは名シーン!

  • ともだちランドのボーナスステージで、ケンヂたちの少年時代のバーチャルリアリティ世界に入り込んだ小泉響子。ヨシツネからそこで何が起きるのかを調べてきて欲しいと頼まれ、バーチャルリアリティの世界でケンヂらと行動を共にした末、ついにともだちの正体にたどりつくが、その顔は…!?

    この巻で「しんよげんの書」が登場します。はたしてそこには何が!!?

  • 9巻。

  • 映画化の時に購入。

  • 初版:2002/08/01

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