- Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091855404
感想・レビュー・書評
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ついに現れたともだち(?)サダキヨ、敵なのか味方なのか、まだわかりません。
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高須と「不完全ドリーマー」っていう単語がいいなぁ。
そして、ここまでカンナは自分の出自を知らなかったのね。校長は大目玉喰らいそうな気がするけど。 -
「20世紀少年」第1巻を買ったのが2009年2月の終わり頃。
それから1か月弱で一気に10冊買った。
なんでこんなにおもしろいんだろうなあ。
第10巻の注目すべき人物は、小泉響子の通う高校に新しくやってきた英語教師。
何と、サダキヨ!
映画第2章の予告で見たユースケ・サンタマリアの顔にそっくりだ。
友達がいなくて、自分がちゃんと写ってる遠足の写真が1枚もない「顔のない少年」佐田清志。
小学校の担任・関口先生が、サダキヨが笑顔で写っているたった1枚の写真を渡し、それを受け取ったサダキヨが涙を流す話がとてもよかった。
一方、カンナは自分の父親が怨敵“ともだち”であることを知る―
“ともだち”の正体は誰なのか?
未だにさっぱりわからない。 -
物語が大きく動く。ターミングポイント。小泉が見た“ともだち”の正体にも納得いく理由付け。
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友達がほしかった
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『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。
個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。 -
ビッグコミックス掲載当時、読んだ記憶があったが、いかんせんまだ幼かった(?)ため、
難解ですぐに読むのをやめた記憶が・・・。
が、これは映画でも話題だし、久しぶりに読んでみるかと手に取った。
・・・昔の自分を呪ってしまうくらい、面白い!
とにかく一気に10巻分を一日で読みきった。
まだ続きがあるので、気になる! -
注目ポイント
ギタリストのダミアン吉田が、西日暮里の十字路で出会った悪魔
先生、なんで泣いてんの……
ケンヂたちの秘密基地に忍び込んで、「よげんの書」を読んだのはだれとだれ
キミ、死んだって噂が流れてるよ
サダキヨは、ズルはダメだってあの時言った………サダキヨはいい者 -
いいですよね 続きが楽しみになります。
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いちいち書きません
読めばわかる