20世紀少年 (10) (ビッグコミックス)

  • 小学館
3.58
  • (95)
  • (83)
  • (286)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 1443
感想 : 40
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091855404

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ついに現れたともだち(?)サダキヨ、敵なのか味方なのか、まだわかりません。

  • 高須と「不完全ドリーマー」っていう単語がいいなぁ。
    そして、ここまでカンナは自分の出自を知らなかったのね。校長は大目玉喰らいそうな気がするけど。

  • 「20世紀少年」第1巻を買ったのが2009年2月の終わり頃。
    それから1か月弱で一気に10冊買った。
    なんでこんなにおもしろいんだろうなあ。

    第10巻の注目すべき人物は、小泉響子の通う高校に新しくやってきた英語教師。
    何と、サダキヨ!
    映画第2章の予告で見たユースケ・サンタマリアの顔にそっくりだ。

    友達がいなくて、自分がちゃんと写ってる遠足の写真が1枚もない「顔のない少年」佐田清志。
    小学校の担任・関口先生が、サダキヨが笑顔で写っているたった1枚の写真を渡し、それを受け取ったサダキヨが涙を流す話がとてもよかった。

    一方、カンナは自分の父親が怨敵“ともだち”であることを知る―
    “ともだち”の正体は誰なのか?
    未だにさっぱりわからない。

  • 物語が大きく動く。ターミングポイント。小泉が見た“ともだち”の正体にも納得いく理由付け。

  • 友達がほしかった

  • 『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。

    個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。

  • ビッグコミックス掲載当時、読んだ記憶があったが、いかんせんまだ幼かった(?)ため、
    難解ですぐに読むのをやめた記憶が・・・。
    が、これは映画でも話題だし、久しぶりに読んでみるかと手に取った。
    ・・・昔の自分を呪ってしまうくらい、面白い!
    とにかく一気に10巻分を一日で読みきった。
    まだ続きがあるので、気になる!

  • 注目ポイント
    ギタリストのダミアン吉田が、西日暮里の十字路で出会った悪魔
    先生、なんで泣いてんの……
    ケンヂたちの秘密基地に忍び込んで、「よげんの書」を読んだのはだれとだれ
    キミ、死んだって噂が流れてるよ
    サダキヨは、ズルはダメだってあの時言った………サダキヨはいい者

  • いいですよね 続きが楽しみになります。

  • いちいち書きません
    読めばわかる

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×