アイアムアヒーロー (13) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.69
  • (33)
  • (79)
  • (75)
  • (6)
  • (2)
本棚登録 : 749
感想 : 39
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784091855749

作品紹介・あらすじ

衝撃の新章は、意外な場所から始動する!!

「クルス」編を経て、半感染者頂上対決の決着はひとまず………………ついた!!!

そして、さらに激震の新章は意外な「場所」からその鼓動を聞かせ始める…!!

そして物語は、英雄たちの旅の行方を再び追い始める…!!?

絶対注目! 新章開始で、その核心へと!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いったいどう収束していくのか、それが興味あって読み続けているって感じ。
    この巻では冒頭、急に全ページフランス語で、買う本、間違ったかと思った。(笑)
    ひろみちゃんがようやっと起きてきまして、看護師さんとやっちゃったりなんかして。
    感染している間、さみしくなかったとか、どーいうことなんだろうね。

  • エロは生きる力です:-)

  • 比呂美復活で少し明るい感じになってきた。

  • ベルギー(フランス語なのでフランスだと思ったが、どうやらベルギーらしい)でもZQNが街にあふれている。
    そこではZQNが何体も連なった怪物がいた。
    ZQNたちが何を目指しているのか。一つの意識を持つ集合体のようなものなのだろうか。
    比呂美が目を覚ましたが、富士五合目以降の記憶がない。
    感染状態から完全に脱しているようにも見える。
    キャンプ場でのつかの間の平穏。
    英雄たちは銃弾を補充し、温泉に入るために箱根湯本へ向かった。

  • 幸せな巻。ZQNがどんな心理状態下も明かされた。

  •  ひろみちゃんが目覚めた。温泉いいなあ。ツンデレ化した姉さん可愛いです。
     外国が冒頭に来たときはどうしたらいいか悩みました。

  • フランスの描き込み方が凄まじいな…。

    それにしてもこういう形で三角関係になるとは。
    ひろみちゃんどうした。

  • フランスが舞台に。フランスでも同様にパニックが起きていることに
    絶望感が増す。
    訳がないと不満を述べるレビューを見かけるが
    わからないまま読み進めるか、自分で調べるので良いのではと思う。
    巻末には訳が載っているが、
    言葉はわからないがパニックになっている様子だ、という
    わけのわからない不安を煽られる気持ちを味わって読めば十分ではなかろうか。

    ひっそり気になっていた村井さんのベーコンが
    遂に役立つときがきたのがちょっとうれしかった。


    比呂美ちゃんは見た目は普通になったけれど、身長は伸びている。
    力も強いままなのだろうか。


    英雄は自分は法律のことを言う割に、
    小田さんが連帯責任で謝罪の手紙を書こうと言うと
    緊急事態だからそこまでしなくてもいいというのはなぜなのだろう。笑
    比呂美ちゃんは小田さんと英雄 の関係を察していそうだが
    それでも女性二人がある程度仲良くやっているのが微笑ましく見える。

    久喜でクルスたちと共にいた あのショートカットの人が
    小田さんの妹さんだとは思わなかった。
    戦闘能力が高かったらしいから姉妹でサバサバした強い人達だったのか。
    妹さんがもうZQNになってしまっていることが分かっていての
    この展開は本当に息苦しいい。
    クルスが話し中と言っていたのは、比呂美や他のクルスだったのだろうか。

    今後もし感染したらどうして欲しいかという話を始める小田さんたち。
    考えたくもないことだけれど、 人間としての尊厳という点では
    確かに今のうちに話し合っておいた方が良いことでもある。
    人間のうちに殺してほしいという小田さんに対して、
    比呂美ちゃんが「そっとしておいてほしい」「 感染してる間楽しかった」
    と発言するのはなかなか衝撃的。
    ZQNの人たちは楽しい気持ちで一体感をもって南へ向かっているということなのだろうか。

  • ‪5年位前、12巻まで読んでいてそのままだったのですが、本屋で目にしたので残りの巻、13〜22巻を全部購入しました。‬
    ‪13巻の始まり、外国人さんが訳無し版、そして最後に…‬
    ‪はーー、やっぱドキドキする作品だなぁ。‬

  • どうなっていくのか・・・
    結局、やってしまったな。

全39件中 1 - 10件を表示

花沢健吾の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×