ショコラ 1 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 88
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091856715

感想・レビュー・書評

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  • ヤクザがケーキ屋に転身。現実味がない話だなら肩肘張らずに軽〜く読める。親分が人情味があって好き。

  • 関東一の元ヤクザがケーキ屋さんに転職っていうのが現実味がなさ過ぎる。
    脇役の影も薄しし、なんかチョコマカ動くキャラがなじめない・・・
    千夜子ちゃん、初登場のときはパッとしなかったけど。、だんだん可愛くなってくるな~

  • うちのチンパンジー(分かる人だけ笑って!笑)の記念すべき単独仕事=昼ドラ『ショコラ』の原作。ちなみにあたしは原作が先でした。ベタなストーリーなんだけど、情に溢れたイイ作品です。原作のほうが面白いし、達人クンもオトコマエ…かな??(オイ)

  • 「ツルモク独身寮」の窪之内氏が描く、脱ヤクザしてケーキ屋になったファミリーの話。プラス恋愛要素。絵は抜群に上手いが、話の組立がやや陳腐? 綺麗にまとめているだけにそれが目立つ感じ。薄味。全7巻。

  • 学生時代、シナリオの授業でこの漫画の1Pが使用されたことがあってね。大好きで尊敬して止まない先生が選んだ本という、なんともミーハーな理由で購入。いや、師匠が面白いって言ってたのもあるんだけどね<BR>ヤクザとケーキ屋という組み合わせがなかなか新鮮でGOOD。千夜子ちゃんも市吾も大好きで、全編楽しんで読めたわ。<BR>各話のサブタイトルが会話のように繋がっているのも面白い。

  • 「ツルモク」よりも画力はあがってるけど内容が劣る

  • 一気に買って一気に読んで一気に泣いた。女子高生はさ、NANAもいいけどこういうのも読みなよなんてね。描いたのはちょっとなつかしい「ツルモク独身寮」の作者さん

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著者プロフィール

■窪之内 英策(クボノウチ エイサク)
1986年、「週刊少年サンデー」(小学館)に掲載の『OKAPPIKI EIJI』でデビュー。一時期、島本和彦のアシスタントをしていた。主に青年コミック誌で活躍。映画化などもされた「ツルモク独身寮」のモデルとなった会社は、かつて作者がデビュー前に勤務していた「カリモク家具」である。また、寮の建屋は東京急行電鉄田園都市線・市が尾駅近辺に存在していた、作者の知人が勤務していた会社の独身寮がモデルになっている。
「ツルモク独身寮」後半から漫画を描くことへのスランプに陥る。ひとつは絵に対するテクニカル的ジレンマ。もうひとつは漫画の型に収めることへのストレスと葛藤。2010年の「ピカもん」連載中に体を壊し、髪の毛が一気に白髪になったことで漫画家をいったん休業宣言した。
絵は「楽描き」として描き続けていたため、ツイッターを通して発表の場とする。2014年からツイッターを通して仕事が舞い込むようになり、イラスト、CM、キャラクターデザインなど漫画の枠を超えた活動を行う。鉛筆で下絵を描き、コピックで色付けをしているなど、アナログな画法にこだわる。

「2020年 『エイサクノート 窪之内英策の絵の仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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