最終兵器彼女 1 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 3217
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091856814

感想・レビュー・書評

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  • 高校受験の時、塾の先生が熱心に勧めていたので、気になって読んだ作品。
    ストーリー全体としてはぱっとしないが、部分部分で印象的なシーンはある。

  • サブカル評論で「セカイ系」の代表作として必ず参照される作品。最後まで読んで、ここまで内容のないマンガも珍しいというのが正直な感想。ストーリーは何もないし、主人公の2人にもまったく共感できないし、一部で騒がれている要因がまったく分からなかった。まあ、こういう作品を支持するコアな層がいることに、ケチをつける気はないけれども。

  • いいひと。の後、これ読んでみて、何かこの作者嫌いになっちゃいました。

  • ピュアなおっぱいがたくさん出てくる

  • 全7巻。

    (フィクションの)青春ってホント気持ち悪いなー、という事をただただ思い知らされた漫画。

    1巻はあんなに面白かったのに……どうしてあの最終巻になるのか……。

    いろいろ感情移入できなくて困る。最たるものは主人公2人。
    なんでこの人達はずっとメソメソしてるんだろう。解らない。本当に解らない。

    初読は学生の時で、「ケッ」とか思いながらも通読。
    33歳の冬にブックオフの¥105棚で全巻購入、読み直したら3巻あたりの自衛隊殉職シーンで涙出た。そういう意味で星2つ。

  • 映画化も決定され、大ヒットした漫画だが賛否両論分かれる漫画。

    戦争がテーマだったから現実味をおびてるのかと思ったけど、非現実的すぎて・・。
    なんで戦争が起きてるのか、彼女が兵器に選ばれたのか、地球が滅亡したのか、
    よく理解できなかった。もう一度読むべきかな。
    エヴァの二番煎じ?

    高校生の恋愛の不器用さなどの部分は共感できた。
    でも最終巻あたりはただのエロ漫画っていう。。

    「いいひと」を書いている作者だと知り、ジャンルがまったく違うので気付かなかった。

  • 物語の全貌を明らかにせず、要所要所の説明を省くことによって「世界系」と呼ばれる世界観を象っているのかもしれないが、個人的にはそのあざとい演出スタイルが仇となり、最後まで私的嗜好に相容れない結果となった。

  • 前作に比べて絵の雰囲気・奇抜な設定とかエンターテイメント性が高くなったのに話の内容は薄くなった。雰囲気に押されて泣けてくるけど結局何が言いたいのかわからない。

  • 彼女が国の「最終兵器」になった、という話。
    めちゃくちゃ有名だから紹介するまでもない気はしますが(汗

    うーん、わたしにはよく分からなかった……
    ●なんでちせが最終兵器になったのか
    ●なんで地震が頻発するのか
    ●そもそもなんで戦争が起こったのか

    いや、分かってるんですけど。あえてその辺を書いてないのは。
    ただ、その辺を解明してくれなかったので、どうしても話に入り込めなかったです。
    どこまでも「彼と彼女の物語」ですね。
    泣ける話だとは思いますが、入り込めなかったせいで泣けなかった……

  • まだ一巻読んだだけなのでなんともいえませんが、私はなんだか相性があわず…
    買ってまでよもうとは思わないけど、続きは読んでみたい作品。
    ちせは可愛いです。

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