- Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091856821
感想・レビュー・書評
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2022.12.18
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切ない
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ちせは兵器以外はほんとうにただの女の子。それが痛いくらいにフォーカスあてられてて、つらい
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非日常から日常の自分を考えさせる。自分を犠牲にして、何かを守るというこの世のイデオロギーをあぶり出している。
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2015年2月4日
<THE LAST LOVE SONG ON THIS LITTLE PLANET.>
装幀/関善之+星野ゆきおfor VOLARE inc.
Cover Design/VOLARE inc. -
最終兵器として戦わねばならず、多くの人を殺さねばならない運命を持ったちせの気持ちがなんでフィクションなのに、切実に伝わってくるんだろ…。
もし、英語が分かるんだったら、英語で話している人たちのシーンはあまりにも悲しすぎる -
以下続刊
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シュウちゃんこのやろおおおおお!!!!
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*画像は2巻の表紙が好きなので。全巻読んだ感想。
ずっと遣る瀬なくて落ち込んで、 なんか死にたくなった。
そういう意味では何か感じ入る所が あったのかもしれないが。
もう一生見たくない、私にとってそういう部類のマンガだった。
評価されている作品なだけに期待し過ぎてしまったのかもしれない。
『二人の恋を描きたかった』というあとがきが救いになった。
途中まで読んだ時には、
『戦時中をいいことに 女の子にお触りしまくるマンガ』
と思うほど、人物に全く感情移入できず、
とにかくシュウジに始終イライラした。
悔しがるばかりで何もしない主人公が大嫌いで
「リアルに」、この状況で
行動できる人間はそうはいないだろうが
『これはマンガなんだから』と私は思ってしまう。
マンガなのに面白くないというのはどうなんだろう。
作者が何をしたいのかずっと分からなくて、
なんでこんなにキャラを殺すのかと恨めしい気持ちになっていた。
そして、5巻であとがきの存在に気が付いた。
『ただ二人の恋の行方が描きたい』
それでやっと、作者が何がしたかったか理解した。
私はこの二人の恋に まったく感情移入できないから、
面白さがまったくわからないし嫌いなんだなあと分かった。
なぜ感情移入できないかというと シュウジか嫌いだから。
ダメ元でも行動しろよ。主人公。
シュウジが行動した6巻は良かったけど
7巻、ラストも嫌いかな
絵は好きですしマンガも上手いと思います -
もうあとは全部滑り落ちていくだけ
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ちせがだんだんかわってく(?
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これだけは譲れないその2。
漫画でマジ泣きにまでなってしまったのはこの作品だけです。
やるせない展開の連発で、読んでるとボロボロになってしまいます。が、ぜひとも読んでほしい名作。
アンチが多いのは評価されている裏づけでもあると思います。 -
高橋しんを知りたくて読んでますが、
ドジっ子萌ではないとわかりました。 -
む せ び な く !
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★ 誰もが通る直向きな10代の恋愛…ともいえるのですが、大人の目線だと身勝手な…(げふっ) ちせは可愛い><
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「ホンモノのあたしがいられるうちは、あたしを見てほしいんだ。」「あたし、まだ生きていいんだって。」「あたし、生きてたいんだ…!」
…兵器としてのちせと、人間としてのちせとの心の揺れを描く第2巻。 -
すっごく泣けます。
何度泣いたかわからない。
恋愛は周りなんて関係ない、
っていうのは違う、
って作者は言いたかったんじゃないかな
と思った。
シュウジとちせは愛すべき恋人たち。
2巻を選んだ理由は
この表紙がすごく好きなので。 -
す べ て を 読 ん で 欲 し い