白暮のクロニクル 1 (ビッグ コミックス)

  • 小学館
3.84
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本棚登録 : 807
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091858474

作品紹介・あらすじ

ゆうきまさみ新境地は極上のミステリー!

そこは、「悲しき不老不死――オキナガ」が存在する世界。

厚生労働省の新米公務員・伏木あかりが配属されたのは
不死の種族「オキナガ」を管理する部署。
厚労省での仕事1日目にオキナガ惨殺事件と遭遇し
怪死事件を追う任務を与えられる、あかり。
しかも見た目は少年、中身は88歳老人の殺人事件マニア・
雪村魁とタッグを組まされ…。

時を越えて生きるオキナガに起こる怪死事件、
彼らの想いが紡ぐ年代記(クロニクル)。
日常系×非日常ミステリーの世界へようこそ!

【編集担当からのおすすめ情報】
30年以上も一線で描き続ける作家の、ほぼ10年ぶりの新連載。
ここで、ゆうきまさみは何を描くのか?

ミステリーを主軸にしつつも
過去作に通底する小気味よい組織論やコメディはそのままに、
あらたに「ほろ苦い恋愛要素」も加わりました。

2014年、今なお進化する漫画家・ゆうきまさみの姿を、
ぜひあなたの目で目撃してください!!

感想・レビュー・書評

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  • 全11巻。
    キャラクターがどれも魅力的で愛着が沸いてしまう。

    死なないしケガはすぐ直るし血は欲しがるしで、設定の字面だけだと鬼滅の鬼と同じような感じだけど、作者でこうも話が変わるものなんだなぁと思ってしまう。

  • 星三つはまだ序盤だから…w。

    待望のゆうきまさみさん最新作、
    今度はこう来ましたか!
    単なるミステリではなく、単なる異形ものでもなく。
    ここから先、各キャラクターがどう絡み、
    どう展開していくのか、期待が膨らみます♪。

  • 『白暮のクロニクル』
    WOWOW/毎週金曜放送
    2024年3月1日から

  • 長尾って誰だろう?

  • 全11巻、読了。

  • コミック

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  • 『ヤマトタケルの冒険』を読んでた頃からタケシウチノスクネが普通のをっさんなのが若干不満で、先生も「トンデモ物件に関してスケプティカル」なのはわかるんだけど、でぢゃあこの人さういふ「長生きな武内なんとか」は絶対描かんだらうなと思ってゐたら。
     なんか、朝その辺歩き回る吸血鬼に違和感がない。むしろ「ゆうきまさみは太陽光に弱いという設定を入れる」と言ふのがなんか悲しい。(太陽光に弱いと言ふ設定がマンガを含めるヴィジュアルなメディアでの効果であるのを知ってゐるのに)

  • 厚生労働省で働く新人、伏木(ふせぎ)あかり(通称:ふしぎちゃん)。
    不老不死の人々-オキナガ-を狙った殺人事件が起こっている中、たまたま事件に遭遇したあかりはオキナガである雪村魁(かい)と一緒に仕事をすることになる。
    見た目は少年、しかし、88歳の老人である魁の相手はなかなか大変。
    そして、また起こる事件…何故、オキナガばかり狙われるのか?

    ゆうきまさみさんの新作が出たら今度は揃えるんだ、と張り切って読み始めたけれど、なかなかハード。
    でも、ミステリでもあるので、嬉しい。
    所々にゆうきさんのユーモアが入るのは入るけれど、けっこうハラハラの展開。
    親しいひとがどんどん死んでいく中、自分は死なずに歳も取らずに(外見の老若には個人差あり)生き続ける、オキナガの運命。
    一体どういう展開になるんだろう。

  • ~10巻
    全体的に古い感じ。
    完結してから評価する物かな。

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著者プロフィール

漫画家。1957年北海道生まれ。80年デビュー。『究極超人あ~る』で星雲賞マンガ部門、『機動警察パトレイバー』で小学館漫画賞少年部門受賞。近作『白暮のクロニクル』『でぃす×こみ』『新九郎、奔る!』。

「2019年 『ゆうきまさみ 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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