クリームソーダ シティ (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.59
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本棚登録 : 99
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091858795

作品紹介・あらすじ

地上のどこかにある「楽園」を天才が描く!

その物語は、あまりにも強い衝撃とともに始まりを告げる--!!

雨のそぼ降る渋谷駅前。
傘の群れが行き交うスクランブル交差点。
醜悪さを絵に描いたような政治家の演説を遮ったのは
一発の銃弾だった。

「ただ、正しいことがしたい」

純粋にそれだけを追い求める青年、
皇(コウ)先輩とTAKO介(タコスケ)。

理想を追い求める二人組の起こしたテロ行為が今、
見たこともない世界="楽園"の扉をコジ開けるのだ…!

【編集担当からのおすすめ情報】
「おしゃれ手帖」「ギャラクシー銀座」ほか
才気あふれる作品を次々と発表し、
さまざまなクリエイターに影響を与え続ける
異能の漫画家・長尾謙一郎。

天才の完全復活を高らかに謳う新連載のテーマは
ズバリ「楽園」。

遙かなる地平を見据える氏が
この世のどこかにあるであろう理想郷の存在を読み解いてゆく
虚実入り交じる幻惑の楽園譚……必読です!!!

感想・レビュー・書評

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  • 長尾謙一郎氏の作品『クリームソーダ シティ』の1巻を読了。

  • ざわざわする感じ

  • 気持ちが落ちている時に読んだら、気分が悪くなった作品。色々な物事が怖くなって不安になり見返すことが出来なかった。それだけ沢山の要素が詰め込まれているのだと思った。続きを読むことで、わかることが増えるのかもしれないが、きっと続編は購入しないだろう。

  • ただただぶっ飛びな感じかと思ったら楽園のしくみとか謎があって続きが気になる。

  • かつて『おしゃれ手帖』を読んで唖然とさせられた長尾謙一郎。
    それからすっかり忘れていたんだけど、先日ふと立ち読みしたスピリッツで目に留まった皇先輩。
    気になってたまらず、“楽園”というテーマにも惹かれて購入。
    まだストーリーは始まったばかりながらグルーヴ感があって、もっとどんどん先を読んでいきたい。
    楽園「クリームソーダシティ」の様子は、大好きな『花と太陽と雨と』というゲームの光景にも良く似ていて、頭の中で勝手に繋がっていく。

  • なんだかいいぞ。
    シュールなのかギャグなのかわかんないけど。

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