Sエス―最後の警官― (13) (ビッグコミックス)

  • 小学館
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091858993

作品紹介・あらすじ

今一番熱く新しい警察特殊部隊コミック!!

プルトニム輸送船シージャック事件の恐怖も未だ覚めやらぬ東京で、今度は山手線に爆弾をしかけるトレインジャック事件が発生!!!
犯人は「正木の遺志を継ぐ者」と名乗り電車を止めれば爆発させると。
はたして犯人の目的は!?
そして解決策はあるのか!?
さらに、SATの天才狙撃手・蘇我を過去最大の試練が襲う…!?

【編集担当からのおすすめ情報】
全国TBS系列にて毎週日曜21時より放送中の連ドラも大好評で今期ドラマ視聴率ナンバー1独走中!!!
そんな人気ドラマの原作コミックス最新集は「トレインジャック編」、さらには雑誌連載100回記念でスタートした巨弾シリーズ「ハイジャック編」の冒頭を収録!!!
コミックスも累計100万部を突破し一大ムーブメントになりつつある“S”ワールド!!!
みなさんお見逃しなく!!!

感想・レビュー・書評

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  • トレインジャック
    蘇我とイルマのスナイパー同士の絆
    電車の上の小さな爆弾の配線のみを狙撃するのは非常に胸熱だったかっこよすぎる

    次の事件へ
    3D銃が元服役者のもとへ送られ、次々事件がおこる
    持ち物検査に引っかからない3D銃を使い飛行機がジャックされてしまう
    そのうちの一人が蘇我の姉を殺した犯人

  • カバーはほのぼのとした絵だが、中身は風雲急を告げる感じ。電車ジャックを陽動にした新薬強奪未遂事件は、大事件の前の小事件ということか。3D銃の存在を知ったのは最近のことだが、黒幕が不詳な現段階でもやっかいな事件になりそうな予感がする。TVドラマは最終回を終えたが、原作漫画はどこまで続くかも楽しみ。蘇我の復讐を叶えさせてやりたいが……

  • これは、続きが気になる!蘇我は復讐を果たせるのか、イルマは何を告げるのか。個人的にはわたしは蘇我やイルマ側なので叶うといいなぁと思うけど…。

  • 面白かった〜。早く続きが読みたい。

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著者プロフィール

1953年東京都生まれ。東京大学教授、全国「九条の会」事務局長。主な著書に、『ことばの力 平和の力――近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集』(シネ・フロント社)、『あの出来事を憶えておこう 2008年からの憲法クロニクル』(新日本出版社)など。

「2018年 『手塚マンガで憲法九条を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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