黄金のラフ ~草太のスタンス~ 2: 最後のひと枠 (ビッグコミックス)
- 小学館 (2000年10月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091860323
作品紹介・あらすじ
▼第1話/最後のひと枠▼第2話/イーグル発進▼第3話/背負っているもの▼第4話/バカ全開!!▼第5話/守るべきもの▼第6話/攻める姿勢!!▼第7話/男のわがまま▼第8話/つけあがりのツケ
●登場人物/藤本草太(潜在能力は抜群のプロゴルファーだが、常にバーディを狙うので、ツアーでは全然勝てない)、谷田部光一(身長150センチの超小型プロゴルファー。理論は完璧だが、体がついていかない。プロを断念し、草太のコーチとなる)、太子治(農家育ちのプロゴルファー。コース読みは得意だが、プレッシャーにとてつもなく弱い。プロを辞め、草太のキャディに)
●あらすじ/チワワンオープンへの出場をかけて、畑中プロと勝負することになった草太。出場が内定していたはずの畑中は、心中穏やかではないながらも堅実なプレーで勝機をうかがう。一方、18アンダーを目指す草太は、谷田部と太子が必死で作った攻略メモを無視して大暴走!(第1話)
●その他の登場人物/畑中プロ(チワワンオープンへの推薦が内定していたのに、草太と出場を争い勝負をすることになった気の毒な人)、田所社長(草太の所属する「モンキーローン」の社長)、須藤社長(「チワワン信販」社長で、チワワンオープンの主催者)
感想・レビュー・書評
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面白いねー、ゴルフやりたくなります。
ゴルフというのは何が楽しのでしょうか?
私はいいスコアが出るとうれしいです。
飛んでもうれしいし、
ロングパットが決まったりしてもうれしいです。
ゴルフは個人競技なので、
他人に迷惑をかけないという前提のもとで、
好きな楽しみ方をみつければ良いと思うのです。
私の中での基準はラウンドするときには
メンバーの合計が400を超えないぐらいがスムーズに回れるのではないでしょうか。
100きって4人で。
100以上なら3人でって感じかな。
独学でやってるので、
基本的に目指すことはボールを曲げないこと
出来るだけまっすぐ飛ばす事ですね
飛距離は二の次です。
マイク・ハナサンを目指そう、
もっともこのキャラクターは飛びますけどね。 -
畑中の家族がケナゲでなぁ〜。子供出すのはズルい。よそ行きの服って聞いただけで涙腺緩む。
自分はゴルフはやらないのですが(キャディのバイトの合間に一度やらせてもらった...
自分はゴルフはやらないのですが(キャディのバイトの合間に一度やらせてもらったぐらい・・・ハーフで80オーバー:笑)、面白かったです。
ゴルフ漫画は、わりと好きです。・・・・(ご存じでしょうか?)「あした天気になぁれ」、「青空しょって」、「ダンドー」
面白かったけれど、社会人になり仕事が忙しくなって、その後忘却の彼方に(苦笑)。
このレビューを拝見して、続きを読んでみたくなりました。
この作者、ほどよいユーモアとキャラの造詣が愉快で好きです。
少年時代には「わたるがぴゅん!」に夢中になりましたv。
※うちの本棚へのフォロー、ありがとうございます。