黄金のラフ ~草太のスタンス~ 2: 最後のひと枠 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 46
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091860323

作品紹介・あらすじ

▼第1話/最後のひと枠▼第2話/イーグル発進▼第3話/背負っているもの▼第4話/バカ全開!!▼第5話/守るべきもの▼第6話/攻める姿勢!!▼第7話/男のわがまま▼第8話/つけあがりのツケ
●登場人物/藤本草太(潜在能力は抜群のプロゴルファーだが、常にバーディを狙うので、ツアーでは全然勝てない)、谷田部光一(身長150センチの超小型プロゴルファー。理論は完璧だが、体がついていかない。プロを断念し、草太のコーチとなる)、太子治(農家育ちのプロゴルファー。コース読みは得意だが、プレッシャーにとてつもなく弱い。プロを辞め、草太のキャディに)
●あらすじ/チワワンオープンへの出場をかけて、畑中プロと勝負することになった草太。出場が内定していたはずの畑中は、心中穏やかではないながらも堅実なプレーで勝機をうかがう。一方、18アンダーを目指す草太は、谷田部と太子が必死で作った攻略メモを無視して大暴走!(第1話)
●その他の登場人物/畑中プロ(チワワンオープンへの推薦が内定していたのに、草太と出場を争い勝負をすることになった気の毒な人)、田所社長(草太の所属する「モンキーローン」の社長)、須藤社長(「チワワン信販」社長で、チワワンオープンの主催者)

感想・レビュー・書評

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  • 面白いねー、ゴルフやりたくなります。

    ゴルフというのは何が楽しのでしょうか?

    私はいいスコアが出るとうれしいです。
    飛んでもうれしいし、
    ロングパットが決まったりしてもうれしいです。

    ゴルフは個人競技なので、
    他人に迷惑をかけないという前提のもとで、
    好きな楽しみ方をみつければ良いと思うのです。

    私の中での基準はラウンドするときには
    メンバーの合計が400を超えないぐらいがスムーズに回れるのではないでしょうか。

    100きって4人で。
    100以上なら3人でって感じかな。

    独学でやってるので、
    基本的に目指すことはボールを曲げないこと
    出来るだけまっすぐ飛ばす事ですね
    飛距離は二の次です。

    マイク・ハナサンを目指そう、
    もっともこのキャラクターは飛びますけどね。

    • hs19501112さん
      「黄金のラフ」・・・“2”じゃない方は7~8巻まで読みました。
      自分はゴルフはやらないのですが(キャディのバイトの合間に一度やらせてもらった...
      「黄金のラフ」・・・“2”じゃない方は7~8巻まで読みました。
      自分はゴルフはやらないのですが(キャディのバイトの合間に一度やらせてもらったぐらい・・・ハーフで80オーバー:笑)、面白かったです。

      ゴルフ漫画は、わりと好きです。・・・・(ご存じでしょうか?)「あした天気になぁれ」、「青空しょって」、「ダンドー」

      面白かったけれど、社会人になり仕事が忙しくなって、その後忘却の彼方に(苦笑)。

      このレビューを拝見して、続きを読んでみたくなりました。

      この作者、ほどよいユーモアとキャラの造詣が愉快で好きです。

      少年時代には「わたるがぴゅん!」に夢中になりましたv。




      ※うちの本棚へのフォロー、ありがとうございます。

      2013/03/26
  • 畑中の家族がケナゲでなぁ〜。子供出すのはズルい。よそ行きの服って聞いただけで涙腺緩む。

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著者プロフィール

1960年4月13日生まれ、沖縄県出身。血液型O型。84年、『わたるがぴゅん!』(月刊少年ジャンプ)でデビュー。同作は2004年まで20年間にわたる長期連載となる。ほか代表作に『うっちゃれ五所瓦』(第35回小学館漫画賞受賞)、『黄金のラフ~草太のスタンス~』など。趣味はゴルフ。

「2013年 『ライスショルダー(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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