フットボールネーション (6) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.06
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本棚登録 : 175
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091862105

作品紹介・あらすじ

「周辺視野」が、俯瞰力と決定力を生む!

元日本代表選手を父にもつユース選手・楠木に、対戦相手だった東京クルセイドの監督・高橋は、周辺視野と走り方の大切さを説く。 一方、次戦の天皇杯4回戦はついにJ1のプロチームとの試合。 しかし、ボランチ沖は過去の因縁から……。危うし東京クルセイド!


【編集担当からのおすすめ情報】
4年に一度のワールドカップ。これを機に、「日本を、“サッカー先進国”にする」ことを考えてみませんか? サッカーを愛する全ての人に捧げる本格サッカーコミック、待望の最新刊です! これを読めば、本当に強いサッカー、強いチームとは何かが、科学とロジックで体感できます!!

感想・レビュー・書評

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  • 隣の人のスマホ画面とか動きが気になっちゃうのは焦点追尾のせいなのね
    鳥海くんの走り方、メッシだなぁ

  • はまり!

  • コミック

  • W杯ブラジル大会で奇しくも日本がグループリーグ敗退を決めた今日、代表戦を見終えての出勤前に読了。あぐら鼻の楠木にレクチャーする絵は説明過多だが、視野や筋肉の使い方の参考になり、それはそれで面白い。沖を欠いた天皇杯予選が、東クル敗退の不安から盛り返していくところも良い。沖兄弟の今後も気になるな。

  •  天皇杯四回戦、NHKのカメラの入った高知戦は、千尋が来ないという緊急事態で展開している。イワンの覚醒も含めて、物語はずいぶん熱量を増している印象である。
     前半は周辺視野と走り方について、かなり専門的な話を展開しているが、これ、河川敷で会話していて理解できる内容ではないような。(笑)
     迅の周辺の話と、千尋の実家の話を挟みながら、天皇杯四回戦の結果は次回に持ち越されている。だが、物語としては厚みを増しているため、ここでは星五つで評価している。

  • 登録番号:11467 分類番号:726.1オ(6)

  • 「見るんじゃんなくて観る」承太郎がいってましたね。靴のムカデ屋で。これが中心視野と周辺視野の違い。

    面白いな、と思ったのは沖というボランチがいるおかげで、他の選手が自分で考えることをしなくなる、という話。ジャイキリでも同じ話ありましたね。
    世代交代が上手くいかないチームというのは、これも理由の一つなんだろうなと、感じました。
    技術の継承が出来てないということです。

    鹿島はそこが上手いんでしょうね。
    小笠原と柴崎の関係見ると、まさにと思います。柴崎なんて若いのに、老成という言葉が似合いますもの。甘いところはあるけどもね。小笠原の薫陶恐るべし。

    チームで小笠原。代表で遠藤。この二人の下で勉強していくことが出来たら、すばらしい選手に柴崎なりますね。

  • -

  • 長男(小学1年生)が、近所のサッカースクールに通い始めたし、勉強のためにも。

    それにしても、この著者、解剖学や生理学など知識が豊富だなぁ。

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