- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091863577
感想・レビュー・書評
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生活保護の財源は”血税”ではない。国はその気になればいくらでも”お金”を発行できる。様々な事情で働けなくなった人々。働ける人が働くことで、全ての人が健康で文化的な最低限度の生活を保障する。必要なものが必要な時に届けられる仕組み、つまり国家の供給能力を維持するものは、目先の財政収支ではない。供給能力を維持するのにお金が必要なら作ってでも使うべきである。残念ながら正解は普及していない。間違いに翻弄されながら奮闘する地方官僚ケースワーカーの物語。「財源確保に消費増税を!」という感想が出てこないように願う。
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[NDC] 726.1
[情報入手先] 蔵書
[テーマ] 社会福祉系のマンガや読み物 -
命を守る最後の砦 自分の中に「確かなもの」を持ちたい 医者が患者に「かつての暴飲暴食で体壊した」からって、「自業自得だから治さない」とは言わないのと同じです。 非保護者15歳から64歳までの所謂『稼働年齢層』! 催告書 法テラス 自己責任 債務整理 最後のセーフティーネット
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生きるとは、働くとは。
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2014年9月3日発売。
第1話ㅤ生活保護のお仕事
第2話ㅤ福祉事務所へようこそ
第3話ㅤいろいろな人いろいろな人生
第4話ㅤ働かなきゃダメ?
第5話ㅤ働いてもらいます!?
第6話ㅤかくしごと
第7話ㅤダブルワーク -
12まで
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ミニコメント
「生活保護」に向き合う新米ケースワーカーたちの奮闘劇。1巻〜10巻(2021/11/4時点)
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https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/629657
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/644208
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/644219 -
なんか色々大変何度と思う。
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世の中にはどんな人がいるんだろう、一人ひとりのケースが学びになりそう
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おもしろい