サユリ1号 v.1 (ビッグコミックス)

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著者 : 村上かつら
  • 小学館 (2002年4月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091864413

サユリ1号 v.1 (ビッグコミックス)の感想・レビュー・書評

  • うーん、性格の悪い女とバカな男。
    京都が舞台だったので良かったけど、何か気持ちのよいマンガではなかったかな。

  • 理想の女性が登場するが何と彼女はサークルクラッシャーだった。
    と、書くと非常に扇情的だけれど
    いわゆるサークルクラッシャーはただ自堕落で
    だらだらと沈降して砕けるものだけど
    この作品でのサークルクラッシュは精緻に極め
    全員に深い傷と孤独を与える。

    その手段も、言葉と言わず体を厭わず文字とおり
    体当たりでサークルを粉々にする。

    仲間ごっこの底の浅さを痛烈に批判し完膚なきまでに否定する
    そうまでしてまで満足感を得るのは冷笑でしか無い。
    と、みんな勘違いする。

    ただの悪魔のような女性ではないことが主人公によって暴かれる。
    彼女自身のトラウマから、正確に歪みがあったが
    主人公の献身によって雪がれてきた。
    しかし
    最後の最後になって主人公の心も折れてしまった。
    彼女はおそらく立ち直れない。

    彼女の心も再び折れた。

    そういう話。
    主人公のカレの心が折れなかった先の話はちょっと想像がつかない。

  • 全5巻。村上かつら大好きな先輩に借りて読了。
    同じ作者だと「ラッキー」は読んだことあったけど、
    この痛苦重さはすごいね。
    読むタイミング間違えると、劇薬になるような。
    チコちゃんが「プラネテス」のタナベに見えた。(直哉と離れてからの。)
    ストーリーを理解するんじゃなくて、
    この作品の「空気」に触れることが大事というか。

    これ好きな人、いにおとかも好きそうだな。
    自分では手を出さないジャンルだと思う。先輩に感謝。

  • 私はこれで女の子を知り、自分自身を知りました。

  • ラジオで聞いて気になって購入。

    大学生にありがちなサークル内恋愛。
    男子をその気にさせて誘惑して、突き落とす、女と。
    それに振り回される男の話。

    2010.3購入  /  2010.3.22読了

  • 1回だけじゃなくて、2回、3回読むとかわってくるマンガ

    心理描写がリアル

    サユリ(ユキちゃん)みたいな女の子を、男の人は本能的に捜し求めているんじゃないかと思います

    怖いけど

  • 大橋ユキ(時にサユリ)という非現実を通じて、直哉やチコら大学生が現実(自身)と向き合う。全5巻。

  • イタい話でした。好きじゃないけど。島宇宙の中の僕達、リアリティはあった。モデルは立命館大学ですかね?

  • こんなおんなのこ、あんな女の子もいるの。綺麗な女の本質ってこんなモノなのかも?

  • 嫌な気持ちになります。でも、必見。

  • 妄想の女の子。が、現実に。始まりはなんだかロマンチックだけど、中身はどすんとくる現実的な内容。でもあたしはサユリ、好きです。

  • 朝日新聞のコラムで紹介されていたので読んでみた。京都の某大学を舞台にした、学生の劣等感や仲間意識、心の黒い部分と、恋愛が描かれている。学生時代に「居場所」がほしかった人、他の学生と自分を比較し劣等感を持ったことがある人には痛い話だと思う。

  • 全部で五巻。この人短編集出てるって気付かなかった。ほしい。

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