みえちゃんち 秀良子名作劇場 1 (ビッグコミックス 秀良子名作劇場 1)
- 小学館 (2014年9月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091864581
作品紹介・あらすじ
漫画の宝箱のような短編集。
皆、誰しも過ごした幼少期。
ひな祭り、幼馴染、ザリガニ釣り、弟との秘密…
懐かしさで泣けてくる半自伝的ショートストーリー、
『みえちゃんち』をはじめとする、著者の初短編集!
その他、現代を生きる妖怪あずき洗いの日々『あずき日和』、
お姫様と騎士の魂が同時に転生しちゃった中学生女子の初恋『早春狂想曲』など、
バラエティーに富んだ1冊!
【編集担当からのおすすめ情報】
自身の幼少期を基に描いた『みえちゃんち』をはじめ、
和菓子屋の長男×妖怪あずき洗いのあずきちゃんのドタバタコメディ、
渾身の最新長編から初めての一般作まで。
漫画家・秀良子の足跡を感じる初短編集!
感想・レビュー・書評
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エリザベスがんばれ~
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秀先生のNLならいくらでも読める
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表題作のみえちゃんちもすごく良かった。続き読みたい。
最後のおばあちゃんの話が好きです。
秀さんの他の作品も読みたくなった! -
切なくなった
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表題作:ささやかな憧れや罪悪感など子供時代を共感できる良作
あずき日和、早春狂想曲:よくわからなかった。主人公には可愛い又は綺麗なキャラを使った方がいいと思う。 -
「みえちゃんち」は、駄菓子やアイスクリームを食べながら読みたくなるよ。
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このほうじゅんな…海の…なにか…おいしい…全部おいしい…
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秀さんだワーイ!と思って購入。
全体的にホッコリしているし、やっぱり絵が綺麗です。
秀さん好きは満足できるはず。
ラストのおばあちゃんの話はグッときますよ! -
優しい。秀良子さんは本当に優しいな。
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BL作家には感性豊かというか、人間心理に対する考察が深い人が多いのかも。まあジャンルに関わらず、面白い作家は存在するってことかな。その逆もあるんだろうけど。個人的には表題作を続けて描いて欲しい。