シュトヘル 10 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

著者 : 伊藤悠

• 小学館 (2014年9月30日発売)

感想・レビュー・書評

[mariohさんの感想 · 2016年11月24日]

すごく緊張する展開になってきた、どうなるのかさっぱり読めないけど、ナランの企み通りにはいかないんだろうなぁ。

[ヤマスカさんの感想 · 2014年10月20日]

収束して、終息するんだろうか。。
大ハンとあうユルール。
文字の力。口碑口伝ではない、文字の伝搬力。
等しさの力。暴力。
はたして。

[nestさんの感想 · 2014年10月13日]

いつもいいところで続き…。

[ちゅーたくさんの感想 · 2014年10月5日]

ナランが策士過ぎて怖いわぁって思ったけど、
ナラン視点から見るとユルールのゆるぎない考えと無謀さの方が怖くなってくる。
と言うかナランの考え方の方がまともと言うか。

ちょいとシリアス過ぎるので
もうちょっと伊藤悠さんっぽいゆるさ欲しい。
でも次巻はもっとシリアルだよね？
巻末でのはっちゃけ期待してます。

[とら次郎さんの感想 · 2014年10月2日]

あっちにもこっちにも死亡フラグ立ってる。次巻が怖いなあ。

著者プロフィール

伊藤悠（いとう ゆう）
1977年、東京都生まれの漫画家。女性。夫はイラストレーター・漫画家の前嶋重機。代表作に『シュトヘル』。
大正大学出身。1999年『ウルトラジャンプ』27号第1回ウルトラコンペに入選し、29号掲載の「影猫」でデビュー。連載デビュー作は「面影丸」。短期連載や読み切りをいくつか執筆したのち、佐藤大輔原作『皇国の守護者』連載が人気を博し、2006年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推奨作品に。しかし諸般の事情により物語の完結前に連載終了。2008年から『シュトヘル』を連載し、2012年第16回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。