- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091866318
作品紹介・あらすじ
▼第1話/絶望の淵▼第2話/成分表示▼第3話/1970年の嘘▼第4話/旧交▼第5話/全身全霊▼第6話/宇宙人▼第7話/サダキヨの決意▼第8話/廃墟▼第9話/ゴジラ▼第10話/母の言葉▼第11話/ヤマネ君▼第12話/理科室の思い出●主な登場人物/遠藤健児(通称ケンヂ。2000年末、自分が子供の頃書いた「よげんの書」通りに、謎の男“ともだち”が世界を滅ぼそうとしているのを知り、仲間と共に戦い、命を落とす)、遠藤カンナ(ケンヂの姉・キリコの娘。17歳の女子高生。現在、チャイナタウンにある中華料理店「珍宝楼」でアルバイト中)、小泉響子(カンナと同じ高校に通う女子高生。ケンヂの行方を追い、“ともだちランド”に送り込まれたが、何とか洗脳を逃れて帰還)●あらすじ/“ともだち”に追われる同級生・小泉を救うため、校長と一緒に学校を飛び出したカンナ。だが、途中で“ともだち”が自分の父親であることを告げられ、深い絶望に陥ってしまう。見知らぬ若者たちの車に乗り、ドラッグに手を伸ばすカンナ。だが、彼女の心にケンヂの言葉が……!?(第2話)●本巻の特徴/戦う意志を取り戻したカンナは、小泉やヨシツネと合流。モンちゃんが残したメモを頼りに、母・キリコの行方を追う。少しずつ明かされる“ともだち”の周辺、そして彼らが恐れる“1970年の嘘”とは……? いくつもの謎が複雑に絡み合う、緊迫の最新集。●その他の登場人物/オッチョ(ケンヂの幼なじみ。カンナと再会するため、海ほたる刑務所から脱走)、ユキジ(ケンヂの幼なじみ。現在、カンナの面倒を見ている)、ヨシツネ(ケンヂの幼なじみ。地下組織をつくり、“ともだち”に反攻するチャンスをうかがう)、サダキヨ(ケンヂの幼なじみ。英語教師としてカンナたちの高校に赴任)、モンちゃん(ケンヂの仲間。“ともだち”の謎を調査中に死亡した)、万丈目胤舟(“ともだち”組織の幹部であり、中核組織である友民党の党首)
感想・レビュー・書評
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背ラベル:726.1-ウ-11
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カンナの母親が少しずつ登場。どうなっていくのか。。
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同級生に覚えてもらっていて嬉しい気持ちは分かる。
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サダキヨは、やっぱり微妙な立場でした。
それでも同級生に覚えられていたことが嬉しい気持ちは、よくわかりました。細菌研究の真相が気になります。 -
自分の父親がともだちだとカンナが知ることになる。
モンちゃんがサダキヨを訪ね情報を聞き出すも、サダキヨに殺された過去が明らかになる。
ドリームナビゲーター高須から逃げる小泉響子をヨシツネが助けに来る。小泉響子、カンナ、ヨシツネ、ユキジが集まる。モンちゃんメモが4人に共有される。別行動で逃げたサダキヨがともだち組織に殺される。
カンナの母・キリコがともだち組織の細菌研究棟で働き、細菌の開発者だったことが明らかになる。所長のDr.ヤマネの存在が発覚する。 -
サダキヨがどうなったのか確定ではないよなぁ。そして、突然でてきたなぁヤマネ君。解剖好きで死んだのはカツマタくんだっけ?
アラフォーにもなると、小学生の時の何気ない会話とか忘れてるよね。 -
<Twentieth Century Boys>
アートディレクター/海野一雄
タイトルロゴ+カバーデザイン/小林美樹代+ベイブリッジ・スタジオ -
サダキヨがとてもかわいそうだ。
でも、ケンヂとモンちゃんとヨシツネが自分のことを覚えてくれていたということが最期にわかってよかったと思う。
ユキジとヨシツネが感動の再会を果たし、ケンジチームはまた戦いの準備を整えはじめた。
そして、モンちゃんメモから母の行方の手がかりをつかんだカンナは、2000年“血の大みそか”にばらまかれた細菌が、母キリコによって作られたものであることを知る。
2015年にふたたび“血の大みそか”がくり返されるのだろうか?
ドンキーが子供の頃に夜の理科室で見たものの正体って、もしやヤマネくん!? -
ケンヂのグループはユキジ派で、ともだちのグループはキリコ派?
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