- Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091866370
感想・レビュー・書評
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ともだちが築いた未来の虚無感が漂っています。
そして、最後にまたケンヂが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2015年万博開会式に行った人間にだけ配られるワクチン。
そのワクチンをめぐって、世界中で殺し合いが起きている。
「氷の女王」カンナを中心としたグループは、8月20日に武装蜂起をして“ともだち”を殺す計画を企てているようだ。
そんな折、最果ての検問所に1人の男がやって来た。
矢吹丈
ケンジか?でもちょっと違うような…
「正義は死なないのだ。」って言っている表紙のケンヂの絵が好きだ。
あの頃から45年くらいの月日が流れたんだなあ。 -
氷の女王の正体、予想と違った。もう一人の影のキーパーソン小泉が正義のヒーローを引き寄せる。
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絶望に打ち勝つ方法などない ただ歩き出すだけだ
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読破!!
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『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。
個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。 -
注目ポイント
「おまえの名前は?」「エロイムエッサイムズのダミアン吉田か…」「じゃあ俺は悪魔くんだ」
「おまえの名前は?」「星くんか…それじゃ俺は……」「矢吹丈だ」 -
毎巻毎巻、次が気になってしょうがない。話の繋がりがうまいなー!んーむつかしい…
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浦沢直樹最高傑作。