獣医ドリトル 1 ビッグコミックス

著者 : ちくやまきよし

• 小学館 (2002年12月25日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第1話／獣医はビジネス!?▼第2話／キレるペット▼第3話／カリスマ獣医の素顔▼第4話／家族の食卓▼第5話／オンリー・ワン▼第6話／ひとりと一員▼第7話／ペットロス症候群▼第8話／自殺するペット●登場人物／ドリトル（本名・鳥取健一。患畜＜診療される動物＞や飼い主には厳しく、いちばん好きな動物は金持ちの人間という、悪徳（？）凄腕獣医）、多島あすか（惚れ込んだ競走馬の治療をドリトルに頼み込む。ドリトルの病院で動物看護士に） ●あらすじ／レース中に足を骨折した馬。その治療を申し出た女性にドリトルが提示した治療費は、なんと3000万円！ さすが悪徳獣医と噂されるだけのことはある…と思いきや、ドリトルは馬一頭を完治させることがいかに困難であるかを語りだしたのだ。それを聞いた彼女は…（第1話）。●その他の登場人物／花菱優（テレビで大人気のカリスマ獣医。ドリトルとは大学時代からの同級生で、天敵にしてライバル（？））●本巻の特徴／ケガや病気に苦しむ動物のみならず、飼い主の心やペットとの関係をも治療する凄腕獣医…俊英タッグが贈る大人気シリーズ、満を持して単行本化!!

感想・レビュー・書評

[akaneiroheartさんの感想 · 2013年8月22日]

動物好きにはたまらない♡
少し専門的な事が書いてある所、素晴らしく好き♡♡♡
毎晩のように読んでしまう。
ドリトルかっこいい！

[kirika7さんの感想 · 2013年1月29日]

少年漫画のような「無料でも重病を治す」みたいな熱血物ではなく、正当な報酬で高度な治療をしながらも、飼い主の問題まで解決してしまう。安楽死や動物が好きなだけでは獣医になれないという獣医の実習動物の描写もありリアリティはかなり高い。犬猫などのよくある動物医療だけじゃなく、普通の動物病院ではなかなか扱わない動物や、そういう動物の手術などとかなり専門的。

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2012年11月14日]

ドリトルかっこええわー。
ところでこの病院どこに建ってるんだろう。外観雰囲気が某無免許医の家に似てるので崖の上の様な錯覚が起きるけど、まあ町中だよね…

[hidebohさんの感想 · 2012年8月24日]

～１２巻
よくまとまった一話完結物。
人物のアクを強くして、恋愛絡みを増やした方が私には好み

[ねむねむさんの感想 · 2012年8月19日]

犬、猫がかわいいから飼いたいとは思うが、この本を読んで本当にペットが病気に陥った時に高額医療費を惜しまなく支払えるか？という飼い主としての責任を感じさせられるいい作品だと思います。ペットを買う前に一度読んでおきたい作品。

[かえるぴょんさんの感想 · 2012年8月15日]

獣医
15.03.26　20巻up←これで完結！

全20巻　完結

[おかにゃんさんの感想 · 2012年5月10日]

【動物】第４～７巻　2010.10.19読了
第８巻　2010.10.18読了
第９巻　2011.1.11読了
第13巻　2012.8.1読了
第15巻　2013.3.30読了　ドリトル先生と土門先生、ついに雪解けの時？！
第14巻　2013.5.17読了　買い忘れてました。
第16巻 2013.9.3読了　ドリトル先生のツンデレっぷりが♪土門先生もだんだん気になる存在に…　☆1つ追加
第17巻　2013.12.2読了　なにこの萌え巻！　（http://booklog.jp/users/junjinnyan/archives/1/4091856691）
第18巻　2014/04/01読了　どんどんいい人になっていく悪徳獣医（笑）。　（http://booklog.jp/users/junjinnyan/archives/1/4091860583）
第19巻　2014/8/1読了。　（http://booklog.jp/users/junjinnyan/archives/1/4091863469）
第20巻　2014/12/02読了。ドリトル、ついに最終巻…（泣）

[片桐せいこうさんの感想 · 2012年1月11日]

誰もが言ってるが獣医版BJみたいな？泳げなくて「ぼくんち金持ち！」とか言っちゃうけど動物には超一生懸命な花菱先生が好きです。

[mikatuki98さんの感想 · 2011年10月19日]

動物好きとしては獣医のコミックはつい手に取る。
そしてラッキーにもコレはかなり面白い、というか為になるコミックだった。
後日ドラマになったのを偶然TVで見掛けたけど……
やっぱりコミック先行だとコミックの方が断然イイな＾＾

[takapeiさんの感想 · 2011年4月15日]

ドラマで興味を持ってまんがを読んだ。
だんだんハンサムに見えてくるから不思議だ。