くーねるまるた (5) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 小学館 (2014年10月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (130ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091867100
作品紹介・あらすじ
おいしい、楽しい、大好き!!
ポルトガルから来たマルタさんは、食べることがだいすき!
お金をかけずに工夫して、日々丁寧に暮らしてます。
ご近所さん、お隣さんたちとも、いつもワイワイ。
マルタさんのほっこりライフはまだまだ続きます☆
【編集担当からのおすすめ情報】
ホルモン丼に、茶飯、薩摩揚げ…。
炊き込みご飯に、コンビーフ…。
読めば、
じわ~っとわき起こる食欲を、
抑えられません!
マルタさんと一緒に、
食べて笑って、人生を楽しみましょう!!
感想・レビュー・書評
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のんびりした空気の中で、まるたがおいしそうなものをモリモリと食べる。シリーズ通して変わらない感じですが、ゆったりとした気持ちで読める一冊。
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相変わらずこの漫画の料理だけは作れそうな気がする。『甘甘と稲妻』すら挫折しているのに。
そして挟み込んでくる小説の色々が憎いです。くそう、買ってしまいたくなるじゃないか!! -
見知らぬ人から渡されたものを食べる勇気はないなあ。
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マルタさんとなりに住んで欲しい
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前巻からの引きで帰国かーと思いきややっぱり人々の声で残るマルタさん。
馴染みすぎてて、日本でナニをしたいのか今後ナニをしたいのか、が分かるともっとマルタさんのことちゃんと応援できる。 -
ニートかよっていう生活
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タレ野菜、うまそう
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まるた姉来日。しかし,高尾じんぐキャラはムチムチだねぇ。“漫画”よりも“人”を描いている感じ。
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相変わらずお腹の減るいい漫画。
それにしてもマルタは何をしに日本来てるんだろな -
いやー、今回も大満腹
「作る」と「食べる」がどちらも入っていて、なおかつ、そのバランスが同ジャンルの作品と比べてもイイって点も、当然、この『くーねるまるた』を毎度、美味しく頂ける理由なんですけど、個人的にはポルトガル人であるマルタさんの目から見る、日本の衣食住の、私達とは違った着眼点、感動する部分が異なるトコ、それらが大きいかな、と
また、マルタさんが作中で読んでいる本が名作であるトコも、本の蟲を目指している者としてはたまらない
マルタさんは、食事を作って一人、または友達と食べる事も含めて、ホントに日本での生活を心から楽しんでいるんだなって、彼女の太陽みたいな笑顔で思える
美味しいものを一緒に食べれば、壁なんてあっという間に取り除けるのかな?
妹思いの優しいお姉さん、エリザさん、再登場を願いたいです
個人的に食べたい、と思ったのは第77話「文月鍋」に登場する、“夏の初めの鴨南蛮風鍋”