Heaven? 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 82
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091868718

感想・レビュー・書評

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  • 何度読んでも面白い

  • 漆原教授と菱沼さんを足して2で割ったようなオーナーとハムテルくんまんまの主人公
    ドラマでは石原さとみと福士蒼太だったっけ?

  • 7月からTBS系で実写化決定!
    石原さとみさん主演『動物のお医者さん』『おたんこナース』で知られる佐々木倫子さんの人気コミックが実写化!

  • 常識から果てしなく遠い 諦観の笑み ロワン・ディシー=この世の果て このような場面で笑えません 客とスタッフの間の適度な緊張感と親近感よ 臨死体験 早くも観音笑いをマスターしたようじゃの やすらぎ会館 牡丹の華やかさを補って余りあるインパクト… 伊賀観 パントリー=レストランのホールサービスの準備室 医者より電気技術者よ! 室外機もどこといっておかしいところは… わかりました!エアコンだけブレーカーが別だったんです! 山田某なにがし デザートはクレープ・フランベか… コニャック …まあデザートに綾をつけるくらいは仕方ないわね 自然が芸術を模倣したのかしら 故人を偲ぶ 誕生日サービスには潜在的な需要があることがわかったじゃないの!

  • 第一話が最高に面白い。
    その後の話は失速してる感が。
    金子ローンとか電話番号語呂合わせとか、ちょっと無理があるような…。
    アンジャッシュのコントのような、食い違い系の話が揃ってます。斬新かも。
    こんな美しい絵ですが、相変わらず100%ギャグマンガ。

  • 川合くんがスゴイ。
    私はオーナーのような人になりたい。

  • 動物のお医者さんなどの作者。わがままなオーナーの横暴ぶりがなぜか笑える!

  • 断捨離本、2013春。

  • ヘンな人を描かせたら天下一品の佐々木倫子さん。今回も期待を裏切られず、笑わせていただきました。

  • これはなぜドラマ化されなかったの?いい題材なのになぁ

    上の感想は2004年のもの。2019年現在とうとうドラマ化された。しかし配役がいまいち。売れっ子を主人公に据えるのは仕方ないのだが。石原さとみはちがうと思う。私が読んでた頃は絶対小池栄子だったわ。また時代背景が違うのに無理してる感。バブル絶世紀だったので黒須の服が相当バブってた。今更無理やりバブル感だす必要なし。文明の利器もかなり違ってるし。この先忠実に再現すると無理出るよ。第一回は見たけどもう見ない。心の声を頭の上にだすあのやり方きもいだけ。

    第1話 諦観の笑み
    第2話 開店準備
    第3話 開店前日
    第4話 開店
    第5話 塩撒き男
    第6話 三匹の鼠
    第7話 三組の山田
    第8話 マダム・デジュネ
    第9話 歌声酒場

  • 佐々木範子さんのマンガはたまに読み返したくなるんだよね~。

  • 自分がこの店を選んだのだ。もう戻れない。もう上の人を頼ることはできない。とりわけオーナーを

  • この人の本、いつもはちゃめちゃな人が主人公w


    だけど今回の主人公は結構まともなやつじゃん。
    なんて思ってたら・・・
    やっぱり私が甘かった。

    はちゃめちゃな人いたぁぁぁ!!!

  • 佐々木倫子

  • 妙におもしろい。

  • 佐々木氏の作品はどれも「マジメにやっているのだけどドンドンひどくなってしまう」ところがとても好きです。

  • 王道です。
    完結と言わず、続き書いてくれないかなー。
    おいしいごはん、佐々木倫子、ミステリーと好きなものが揃いすぎ。

  • 衒った設定の食堂劇     

    勝手な命名です。「食堂劇」。群像劇が作りやすい舞台の一つで、TVだと「ちょっとマイウェイ」(1979)、「王様のレストラン」(1995)、漫画だと「おいしい関係」(1993)と名作も多いです。「渡る世間・・・」は見たことがありませんが、食堂は人の出入りを描きやすい、とシナリオ講座でも教えてくれます(いや、知らないんだが)。

    佐々木輪子、今回は舞台設定から衒いました。墓場の中にあるレストラン、曰くありげなオーナー、シェフ、ギャルソン。これでもかと、前振りがあります。今まで舞台は普通の獣医学部や病院だったので、少し心配です。変人は確かに今までも教授やらと登場させていましたが、大丈夫でしょうか。

    一巻は、主役と脇役のそれぞれの挿話でお腹一杯。病院モノと同様、お客(病院の時は患者、獣医学部は患畜)に特徴を持たせれば、何話も書くことができるし、グルメ漫画(嫌な言い方ですが)的な要素を持たせれば、それこそ「美味しんぼ」のようにどこまでも行けますが、佐々木倫子に説教されるのはたまらないなぁ、と不安を抱きつつ。

    いや、面白いですよ。拡げた風呂敷の形も色も変わっていますけど。

    2000年、読了。

  • なじ■「この世の果て」という名のレストランでの、約3年の間の物語。
    佐々木さんの作品の中でも1、2を争うほど大好きな話です。
    ラストが凄く好き。

  • 初版:2000/08/01

  • オーナーのような生き方がしてみたい、とちょっと思った。

  • 動物のお医者さんとどうしても比べちゃうけどやっぱり面白いもんは面白い

  • 頼りません
    あなたのことは
    絶対に

    壁に貼ってある標語を見て、
    「あぁ・・・こういうオーナーに私はなりたい」
    心から思ってしまった。
    でも、きっと潰れるんだろうな。

  • 怪物、佐々木倫子のレストランまんが…ん?レストランまんがだよね?
    「動物のお医者さん」に磨きをかけた台詞回しがたまりません。
    主人公がイケメンだということに最近気付きましたが、凄くどうでもいいことでした。この作品においては。

  • もっと続いてもよかったのに。

  • 6巻完結で即効読み終わる。この人の書く漫画、好きなんだけど全部同じ感じです!気楽な感じでおもしろい。

  • 抱腹絶倒

  • 佐々木先生節がきいております。
    立地条件が墓場の側というフレンチレストランが舞台。
    オーナーに振り回される伊賀君が不憫です。

  • とにかく面白くて美味しそう

  • 佐々木倫子ワールド♪

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