最強伝説黒沢 1 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 787
感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091870414

感想・レビュー・書評

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  • 泣けるくらい共感出来る(笑)

  • アジフライが最高

  • 生きることに不器用な「44才、中年男性、さえない独身男」土木作業員黒澤の日常を描いたマンガ。自意識過剰から空回りする黒澤の言動は滑稽なようでいて、実のところ全く他人ごととも思えない。黒澤に「生きること」の意味まで直接的に語らせているラストの展開は少々唐突で、打ち切り気味なのが残念。

  • 全巻読了。1、2巻が特に好き。
    20代だけど黒沢に共感できる自分は結構やばいのかもしれない。
    結局人は孤独じゃ幸せになれないんだと再認識。

  • 俺のアジはどこだと言ってくれ、赤松!

  • 全巻読了
    思い当たる話が続き身につまされます。もう少し続きが観たかった。

  • 天やカイジ等の福本伸行さんのコミック。シンプルなメッセージとストーリーでとても読みやすい。チャレンジ精神を与えてくれる作品。iphoneアプリで一気に読了。

  • 黒沢の人生と自分の人生、重ね合わせると感情移入どころじゃないです…マンガでぼろぼろ泣いたのはこれぐらいです。まさに、オヤジたちへの応援歌!

    誕生日に居酒屋でナンコツ揚げライスを一人食い、誰も祝ってくれないと悲しむ主人公、しかもそれまでに会社のカレンダーに丸をつけたり、星座の話を無理にふったりと足掻く足掻く…とにかく切ないです。

    しかし、このマンガはそんなダメな男を描くだけじゃないんです、読めば力が出ます、明日への活力にもなるんです。へこんだ時に読む本ナンバーワンです!

  • 全巻読んだけど、Booklogが汚れるのを防止の為1巻のみ。

  • 胸が苦しくなる。読むのがつらい。目から汗があふれる。
    あるあるエピソードがありすぎて、一気に読めない。
    もうごめんなさい、ゆるしてください。

    福本せんせいは天才です。

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著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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