最強伝説黒沢 5 (ビッグコミックス)

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著者 : 福本伸行
  • 小学館 (2004年11月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784091870452

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最強伝説黒沢 5 (ビッグコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 中学生と本気で相対できる男、黒沢。

  • VS中学生中根編解決巻。
    やっぱり福本漫画は良い。理想や格好よさの部分、つまり漫画的部分が突き抜けて爽やかな点もいいんだけど、何より地に足がついてる。言ってることが泥臭くて芋臭くて、でも的を射てる。そこがすごくいい。俺が言いたかったのはこれだよ!っていう全くキャッチーじゃないのに人の胸に食い込む普遍性がちゃんとある。
    福本伸行の中にはどう考えても庶民的な、地に足についた生活がるのに、一方で生と死は地続き正常と異常は地続きっていうアウトローな思考も持ち合わせている。地に足が着きすぎてアウトサイダーっていうか、正常すぎる正常っていうか、異常に目をつむらない?現実を把握する目がすごくいい。

    そして中根かっこよすぎでしょ。かっこいい男を描くのもうまいんだよなあ。凶悪たらこ唇なのに。筋が通ってるよなあ。お前の不良はぐれじゃなくわがまま曲がってない。いいなあ。
    なんか司馬遼太郎の小説に男はでかい器とどこかひょうげたところを持ち合わせてなきゃならないって描いてあったけど福本漫画にはこういうひょうげがあるよなあ。すごいもの描いてるのに反感が抱けないっていうか親しみやすいんだよなあ。いいなあ。

  • 書名 [最強伝説 黒沢]?〜?巻(完)
    著者 [福本伸行]
    出版社 [小学館]
    定価 [530円]

    コメント・・・
    頭もよくない、学歴もない独身の土木作業員、黒沢が主人公。44歳の誕生日に自分の人生に疑問を感じて生き方を変えようと決意するところから物語が展開。さまざまな修羅場を乗り越えながら、人望を集め、必死に生きていく中年のオヤジの姿を描いた秀作。

    「カイジ」で有名な著者の、BCオリジナルで並行して連載してた作品。
    いわゆる世間では、「底辺な男」の悪戦苦闘が笑え、かつ泣けます。

  • 本気なのか冗談なのか、散りばめられる福本式ギャグ。
    熱を帯びる台詞と脱力ギャグ。

  • 2005年1月 第1刷発行

    第34話遺物。。
    第35話美酒。。
    第36話連鎖。。
    第37話巣立ち。。
    第38話角材。。
    第39話レッテル。。
    第40話兄弟。。
    第41話麻布。。
    -------
    麻布へのお誘いを受け、行くところまで載っています。「ひょっとしてあの人の器は・・・オレが考えてるよりズゥーっと・・・!ドーム・・・!ドームなのか・・・?」次の展開が読めなくてドキドキします。黒沢にとって好転してると良いのだけれどなぁ。中学生がよく登場します。

  • ある意味最強の黒沢さんが、真に最強になっていく様を描く漫画。たぶん。
    1巻は涙なくしては読めない…!

  • これはたぶんある程度社会にもまれて世の中の理不尽さとか自分は結局ワンオブゼムでしかなかったとか人生にちょっぴり諦めみたいなものを感じてでもまだ俺はここでは終わらんここで終わるような人間じゃない!と自分を鼓舞しつつ酒を飲んで我を忘れるような夜を一度でも過ごした人にはわかるマンガだと思う。

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