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- Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091870513
感想・レビュー・書評
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久しぶりの高橋留美子作品。やっぱり面白い。
表現方法が好き。笑うポイントがわかりやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高橋留美子は短編集か10巻以内で完結のマンガでめっちゃ力を発揮するマンガ家。
もういっそのこと青年向けにシフトしていったらいいと思う。ファンも若い子より取り込みやすそうだし。 -
チャチャッと読めるが、結構味わい深かった。キャラが立っているし、サゲもある。何より、線が、見やすいのだ。第2者と3者ぼそぼそ言う、高橋留美子のギャグ感覚は肌が合う。
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サブタイトル「Pの悲劇」。
私は、短編集こそ高橋留美子をお薦めしたい。高橋留美子は、悲喜こもごもといった人間独特の感情を最も的確に表現できる作家だ。特に、こちらの短編集に収録されている「鉢の中」は秀逸。