高橋留美子劇場 (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 288
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091870513

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりの高橋留美子作品。やっぱり面白い。
    表現方法が好き。笑うポイントがわかりやすい。

  • 高橋留美子は短編集か10巻以内で完結のマンガでめっちゃ力を発揮するマンガ家。
    もういっそのこと青年向けにシフトしていったらいいと思う。ファンも若い子より取り込みやすそうだし。

  • チャチャッと読めるが、結構味わい深かった。キャラが立っているし、サゲもある。何より、線が、見やすいのだ。第2者と3者ぼそぼそ言う、高橋留美子のギャグ感覚は肌が合う。

  • サブタイトル「Pの悲劇」。
    私は、短編集こそ高橋留美子をお薦めしたい。高橋留美子は、悲喜こもごもといった人間独特の感情を最も的確に表現できる作家だ。特に、こちらの短編集に収録されている「鉢の中」は秀逸。

著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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