高橋留美子劇場 (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091870513

感想・レビュー・書評

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  • Lサイズの幸福が特によかった
    座敷童のデザインがまるまるもっちりでたまらん可愛さ…

  • 1987年から93年にビッグコミックオリジナルに掲載された高橋留美子の作品集。
    日常の中にあるちょっぴり異常な瞬間を切り出した作品から、少しだけシリアスな内容を独特のタッチで描く。
    高橋留美子の独特のセンスで描かれる何気ない日常を異空間にしてしまう。本当に魅力的な作品たちだ。「Pの悲劇」や「ポイの家」、「Lサイズの幸福」は特に面白い。
    「めぞん一刻」好きにはオススメです。

  • どれも日常が舞台の話なのに面白くてわくわくする。結婚式の話とか、超能力に目覚めたおばあちゃんの話がやたら泣けた。でも後味すっきり

  • どの話もハズレないなー。
    若者じゃなく中年、特におっさんが主人公の話は良かった。
    2、3巻の『茶の間のラブソング』『おやじローティーン』『ヘルプ』『赤い花束』『パーマネント・ラブ』が好き。

  • 読むとなんか温かくなる話がてんこ盛り!

著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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