- Amazon.co.jp ・マンガ (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091870742
作品紹介・あらすじ
▼第31話/右と左▼第32話/誰?▼第33話/最後の砦▼第34話/右側▼第35話/侵食▼第36話/正体▼第37話/汗▼第38話/修復▼第39話/記号●主な登場人物/名越進(34歳。新宿西口のカーホームレス。頭蓋骨に穴を開ける手術を受け、左目に変なモノ=ホムンクルスが映るように)、伊藤学(22歳の医大生。名越にトレパネーション手術を施す)●あらすじ/生セラで発見した、全身が砂のように見える女子高生1775。彼女を"マニュアルで固められた女"と推測した伊藤は「落としてヤっちゃおう」と考え、強引なナンパをして喫茶店に連れて行く。万引き常習犯である彼女は、その万引き中に"パターン介入"されたことにより、少しずつ「左側」=「無意識の側」を追いつめられ、伊藤の術中にはまっていく(第31話)。●本巻の特徴/なぜか執拗に"砂の女子高生"にこだわる"水の男・伊藤"。果たして伊藤は彼女の「マニュアル」を突き崩し、セックスに持ち込めるのか…!?
感想・レビュー・書評
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片目をつぶると砂のようにサラサラしていて、それがその人の心象を表わして、いかに不安定な状態かというのだが、だれでもそんなことはあるし、それが母親の影響とかなんとかかったるい。もう読まなくてもいいかも。
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R本英夫
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自らの心の歪みと呼応したホムンクルス。砂の女子高生とリンクするのはどの部分なのか。
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◎ダ・ヴィンチ2004年10月号
「今月のプラチナ本」。 -
さらに奥深く第四巻!!!説明聞くより、読んだ方が早い!
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\84
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おもしろいよ
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精神世界を絵にするとこんな感じかなーというシュールなまんがです。