- Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091871299
作品紹介・あらすじ
未発表作品多数!これが高橋留美子真骨頂!
「境界のRINNE」とも「高橋留美子劇場」とも違う、いわば「アナザーサイドオブるーみっくワールド」!
ブラックあり、ジュブナイルあり、ミステリアスあり!1999年から2014年まで描きためた作品群は、ほぼ単行本初収録!
さらには雑誌掲載時のカラーをそのまま再現したプレミアムでお蔵出しの豪華単行本です!
収録作品:「鏡が来た」「リベンジドール」「星は千の顔」「可愛い花」「with CAT」そしてあだち充とのコラボ作品「マイスイートサンデー」
感想・レビュー・書評
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"「虎千代…あたしが泣いてるといつも…こうやって涙をふいてくれたっけ…
虎千代はここに生きている…」
「成仏させる気あんのかコラ。」
「させるわよ。
とにかく、虎千代が好きだったもの用意するわ。」"[p.157_with CAT]
「鏡が来た」
「リベンジドール」
「星は千の顔」
「可愛い花」
「with CAT」
「MY SWEET SUNDAY あだち充×高橋留美子 少年サンデー 2009年4月1日号」
ちょっとぞわっとする短編集。
with CATの最後が好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらずの独創性。
普通のマンガに飽きたら是非~♪ -
高橋留美子の作品集だが、最後にあだち充とのコラボの自伝付き。
「鏡が来た」「リベンジドール」「可愛い花」はプチSFでホラー要素もあるが、そこまで深刻ではないので、軽く読めて楽しめる。
「with cat」も笑えるSF。この軽さがいい。
「星は千の顔」ほ思い込み美人の話。人の勘違いが招く心理描写とそれを読みきった周りの人々の関係も面白かった。 -
高橋留美子の短編集。サンデーや高橋留美子劇場とは、また違ったテイスト。
初期のグロテスクな感じもありつつギャグも効いていて、やっぱりるーみっく短編は良いなあと再認識させられました。
まさかサンデー50周年のときの、あだち充合作読み切りが再録されるとは思わず、ファンとしては嬉しい内容でした。 -
長期連載に定評のある作者。
短編は流石に魅力を出しきれないか。
というか、過去にポツポツ書いた短編を寄せ集めただけの本では いたしかなたいか。
ファンがコレクションを補完するためにあるような本だな。
ファン以外の人にはおすすめしない。 -
「らんま1/2」でハマった漫画家さん。
短編集も好きだし、何よりこの人の絵が好き。 -
前、読んだ漫画を
もう一度、読み直してみる巻 Vol.31
奥が深い、短編集だったなー。特によかったストーリーは・・・”with CAT”です。 全体的に独特な話で、おいらは好み。 -
コミック