アオアシ (2) (ビッグコミックス)

著者 :
制作 : 上野 直彦 
  • 小学館
4.15
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本棚登録 : 494
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091871442

作品紹介・あらすじ

大反響! Jユースサッカー浪漫、第2集!

愛媛在住の中学三年生・青井葦人(あおいアシト)は、東京の強豪Jクラブ「東
京シティ・エスペリオン」のユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)に誘
われ、ユースセレクションを受験にすることに。

セレクションは、合格者が出ない可能性もあるという「狭き門」だが、なんとか
最終試験まで残ったアシト。しかし最終試験は、なんと現役ユース生との試合であることが判明!

果たして、現役ユース生の実力とは!? そしてアシトは、この超高難易度の試験に見事 合格することができるのか!?

【編集担当からのおすすめ情報】
日本のプロクラブが持つ高校生年代の育成組織「Jユース」を描き、「サッカー
漫画の新機軸」と呼び声の高い話題作、待望の2集です!

2集では、現役ユース生とのセレクション最終試験の模様を、繊細かつド迫力な筆致で描きます!
なんとしてでもプロになりたい――そんな「想い」から必死に走り続ける受験生達に、落涙必至の感動巻となっております!

是非お手にとってみてください!!

感想・レビュー・書評

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  • あー アオアシ なつかしぃなぁ
    去年はテレビで見てた‼️

  • 言葉の重み、本気の覚悟

  • もう何度か読んでいるがやはり面白い。
    ユース入団最終試験はユース生相手の紅白戦。それは一筋縄ではいかない。とことん追い込まれ、メンタルを試される。ユースに足りないものを補える選手はいるか。
    詰めろ。詰めろ。「詰めろ、俺」
    アシト、潜在能力の片鱗を見せつける。息子が受からなかったら受からなかったで「腹が立つ」、と言うアシト母好き。阿久津はキライ。。。

  • アシト・橘・大友良いな。最後の最後でゴールを決めた後、3人で喜んでいる画が特に。
    ユースの阿久津は大っ嫌いだ。

  • 最後にちゃんと主人公が決めるのが非常にいい感じ。この時点で3人ではめるサッカーの概念が出てきているのが素晴らしい。

  • ユースとか色々学べる話しで面白い

  • セレクションの最終テストはユースの補欠組?と試合
    ユースのメンバーはGK以外ポジションコンバート
    圧倒されるも,最後に一点返す
    なんだろう視野が広いというか俯瞰的に見える的な能力の持ち主なのかな

  • 青春のきらめきと、そんな言葉では表し尽くせない凄み。
    ゲームの展開と少年たちの執念に圧倒された。
    面白すぎてなかなか動悸が止まらなかった。

  • 2020/11/25 066

  • 2巻です。
    この巻ではユースセレクションの最終試験の模様が描かれています。

    セレクション生に途中から圧倒的な差を見せつけてきたあとで選手のメンタルを折るようなことを監督に言わせるのはすごい。
    よく考えられた構成です。
    最後までメンタルを折れずに戦い抜いた3人が面接に残されるのも当然。

    気持ちの強さが大事なのは子供たちだけではなくて
    大人になっても同じ。
    巻末のアシトが福田に向かってプロになる宣言をするのは良いですね。

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著者プロフィール

現在、ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)にて『アオアシ』連載中。代表作に『てんまんアラカルト』『水の森』『ショート・ピース』など。

「2022年 『フェルマーの料理(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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