或るアホウの一生 (1) (ビッグコミックス)

  • 小学館
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本棚登録 : 218
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091872487

感想・レビュー・書評

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  • 全巻読了
    とーっても面白い!メインキャラたちはそれぞれ個性とストーリーがあってどんどん愛着が湧いてくる。たまに出る脇のキャラはあれ?誰だっけ?ってなってしまうけど…( 'ω' ;)将棋全く分からないけど問題なく読める。将棋の世界に自然に触れられる。飽きさせない。心理描写は細かく巧み、登場人物の台詞や心情などかなり心に刺さる、印象に残るものが散りばめられている✶カラーの色使いが独特で素敵。エモい(?) 単行本、表紙だけで欲しくなるᙏ̤̫♡タカイラくんが本当にかわいい。小さいコマの簡素なタカイラくんや迫さんめっちゃかわいい。佐宗兄がMVP。仙ちゃんのモロコシウメーに凄くツボった。ねことか印象的。
    今知ったけど作者さん女性なんだ…?何故かちょっとショック笑
    打ち切りがショックすぎる。あんなに面白くて個性的な漫画なのに。紫紅編面白かった〜…

  • マツケンが「あの」村山聖を演じることでもにわかに話題になりつつありそうな気配を感じることが出来る、将棋プロの養成機関、奨励会会員の話。
    呪いの話でもある。

  • ハッシー監修の将棋マンガ。三段の泥臭く足掻いている感じがリアルに感じて面白い。

  • 将棋のお話です。こういうお話好き。作者さん大好きなんだけど、どうしてもヒカルの碁思い出しちゃう。伊角さーん!とか思っちゃう展開でした。

著者プロフィール

岩手県在住。代表作に『東京心中』(全9巻/茜新社)、『或るアホウの一生』(全4巻/小学館)など。現在、「OPERA」(茜新社)にて『一二〇〇年前の春』連載中。

「2023年 『ジドリの女王~氏家真知子 最後の取材~(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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