BLUE GIANT (6) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091872579

作品紹介・あらすじ

18トリオ、初ライブ決行の第6集!!

動き出した
大、雪祈、玉田のトリオ。
玉田は必死に2人に追いつこうと練習し、
雪祈はオリジナル曲作りに苦心し、
大は新しい武器を手に入れようともがく。
そして、迎えたトリオの初ライブーーー
客は入るのか?
演奏は成功するのか?

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    貧しいながらも一生懸命ジャズに打ち込む。ここからどうやって這い上がっていくのか?

    あらすじ
    雪祈は、ギターの大御所にメンバーとして誘われるも断る。玉田は必死で二人についていく。大は、ライブの開催を決めて初めて3人でライブを行う。

  • この巻ののメインは初めてチケット配って少ないお客さんの前でライブハウスでライブしたこと。ドラマーの玉田の苦悩ですね。

  • 打ちのめされた玉田の

    今後の成長に期待。

  • 半分セリフがない42話はすばらしい。楽器店での人間ドラマ。6巻ラストの川沿いでの練習風景もいいね。

  • 雪祈がジャズギタリスト・川喜田からオファーを受け、セッション。
    バンドに誘われたが断る。
    ジャズの感じ方・向き合い方が大に重なるように感じる。

    セリフのない42話、画だけで攻めてきた!

    初ライブ後の玉田を読んでいて苦しくなった。
    特にピアノとサックスだけは褒められてドラムの言及がない場面。
    玉田を応援したくなった。
    初期はチャラい玉田だったのだけどー。

    この巻の締めも捨てがたい。
    川喜田がセッションに飛び入り参加「負けに行ってくるわ」
    ボーナストラックの川喜田も◎

  • いつ、誰と出会ったか、それが1番大事。
    ほんとにその通りすぎる。

  • 玉田成長!

  • 記録

  • 初版:2015年8月4日

  • 技術や経験を超える…何かに導かれるような「超自然的な演奏」の為だ 墨田区民スポーツセンター 10%の望月さん‼︎ 大も雪祈も、っつーか全員、ぶっ飛ばしてやる。 ボクシング観戦か⁉︎ ちょっと負けに行ってくるわ!

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著者プロフィール

アメリカの南イリノイ大学、同国サンノゼ州立大学在学中にロッククライミングの虜になり、日本に帰国後、その経験を元に『岳 みんなの山』を描き始める。2001年、『This First Step』で、第49回小学館新人コミック大賞一般部門に入選。『岳 みんなの山』で、2008年3月に第1回マンガ大賞を、2009年1月に第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門、2012年12月に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

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